特許
J-GLOBAL ID:201003009915748337

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-249979
公開番号(公開出願番号):特開2010-131376
出願日: 2009年10月30日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】メモリのコストを抑えることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10では、複数の従制御信号生成処理を含んでなる主制御基板割り込み処理(S5)をメイン制御基板50が特定周期で繰り返して実行して、複数の従制御信号をサブ制御基板52等の従制御基板に出力する。そして、サブ制御基板52等の従制御基板が、従制御信号に基づいて電動部品を制御する。ここで、主制御基板割り込み処理(S5)には、従制御信号を出力するための複数の従制御信号出力処理が分散して設けられている。これにより、メイン制御基板50において、従制御信号を出力用に一時記憶しておくための記憶領域を減らすことができ、メモリのコストを抑えることが可能になる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技を行うための電動部品と、 複数の従制御信号生成処理を含んでなる遊技制御プログラムを、予め定められた特定周期で繰り返して実行する主制御回路と、 前記複数の従制御信号生成処理で生成された複数の従制御信号を、前記特定周期で前記主制御回路から受信して、前記電動部品を制御する従制御回路を備えた遊技機において、 前記遊技制御プログラムには、前記従制御信号を前記主制御回路から前記従制御回路へと出力するための複数の従制御信号出力処理が、前記特定周期の1周期中に分散されかつそのうちの少なくとも一部の前記従制御信号出力処理が前記従制御信号生成処理同士の間に実行されるように設けられたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088DA23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-009191   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-337246   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-170310   出願人:株式会社藤商事

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