特許
J-GLOBAL ID:201003009928784510
ナビゲーション情報作成装置及びその方法、並びにナビゲーション情報を作成するためのコンピュータプログラム及びそのコンピュータプログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小西 富雅
, 中村 知公
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-076937
公開番号(公開出願番号):特開2010-230419
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】危険発生箇所としての交差点における注意喚起メッセージをより運転者にとって有意義なものとする。【解決手段】交差点へ進入する道路における急制動の履歴をプローブ情報に基づき特定し、当該道路に急制動注意喚起情報を関連付けるとともに、当該道路へ関連付けられた交通規制情報、更には他の道路へ関連付けられた交通規制情報や急制動注意喚起情報をも参照して注意喚起メッセージを作成し、作成した注意喚起メッセージを当該道路へ関連付けて保存する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ナビゲーションシステムに用いられるナビゲーション情報において、交差点へ進入する道路へ関連付けられる情報を作成するナビゲーション情報作成装置であって、
プローブ情報を保存するプローブ情報保存部と、
交通規制情報を保存する交通規制情報保存部と、
前記交差点へ進入する道路について前記プローブ情報から急制動履歴を抽出して集計するプローブ情報処理部と、
前記道路について集計された急制動履歴を所定の第1のルールと比較し、該第1のルールを満足したときに、前記道路についての急制動注意喚起情報を作成する急制動注意喚起情報作成部と、
前記急制動注意喚起情報の付与された前記道路に関する交通規制情報を前記交通規制情報保存部から読み出し、注意喚起のための第1の注意喚起メッセージを作成する第1の注意喚起メッセージ作成部と、
前記急制動注意喚起情報と前記第1の注意喚起メッセージとを前記道路に関連付けてナビゲーション情報保存部へ書き込む情報書き込み部と、
を備えること、を特徴とするナビゲーション情報作成装置。
IPC (7件):
G01C 21/00
, G08G 1/01
, G08G 1/13
, G08G 1/16
, G08G 1/00
, G09B 29/10
, G09B 29/00
FI (7件):
G01C21/00 A
, G08G1/01 A
, G08G1/13
, G08G1/16 A
, G08G1/00 D
, G09B29/10 A
, G09B29/00 F
Fターム (51件):
2C032HB02
, 2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC31
, 2C032HD23
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB22
, 2F129BB49
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129DD21
, 2F129DD24
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE58
, 2F129EE95
, 2F129FF15
, 2F129FF71
, 2F129FF72
, 2F129HH02
, 2F129HH04
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 5H180AA01
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H181AA01
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181FF13
, 5H181FF22
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL01
, 5H181LL07
, 5H181LL08
引用特許:
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