特許
J-GLOBAL ID:201003010082043847

データマスキングを用いた保安システムおよびそのデータ保安方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-516913
公開番号(公開出願番号):特表2010-533915
出願日: 2008年06月18日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
データマスキングを用いた保安システムが開示される。本発明のデータマスキングを用いた保安システムは、データベースマネージメントシステムと、ユーザ端末機のクエリを受信して前記DBMSへ伝送するクエリ処理モジュール、DBMSの検索データを受信して確認する検索データ確認モジュール、保安対象となるデータに対するマスキング政策を格納する基礎データ管理モジュール、および前記検索データ確認モジュールで確認された検索データと基礎データ管理モジュールのマスキング政策とを比較して該当データをマスキングするマスキングモジュール、前記ユーザ端末機を介してアクセスしたユーザの情報および保安等級を確認するユーザ確認モジュール、およびDBMS別に互換する応用プログラムが設置され、DBMS種類の区分なしで通信可能にするDBMS確認モジュールを含み、マスキングされたデータを前記ユーザ端末機へ伝送するマスキングサーバーとを含んでなる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
データベースマネージメントシステム(以下、DBMS)と、 少なくとも1つのユーザ端末機のクエリを受信して前記DBMSへ伝送するクエリ処理モジュール、DBMSの検索データを受信して確認する検索データ確認モジュール、保安対象となるデータに対するマスキング政策を格納する基礎データ管理モジュール、および前記検索データ確認モジュールで確認された検索データと基礎データ管理モジュールのマスキング政策とを比較して該当データをマスキングするマスキングモジュール、前記ユーザ端末機を介してアクセスしたユーザの情報および保安等級を確認するユーザ確認モジュール、およびDBMS別に互換する少なくとも1つの応用プログラムが設置され、DBMS種類の区分なしで通信可能にするDBMS確認モジュールを含み、マスキングされたデータを前記ユーザ端末機へ伝送するマスキングサーバーとを含んでなることを特徴とする、データマスキングを用いた保安システム。
IPC (2件):
G06F 21/24 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F12/14 560A ,  G06F17/30 120A ,  G06F12/14 560B
Fターム (7件):
5B017AA03 ,  5B017BA00 ,  5B017CA16 ,  5B075KK43 ,  5B075KK54 ,  5B075KK63 ,  5B075QT06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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