特許
J-GLOBAL ID:201003010127945197
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-229769
公開番号(公開出願番号):特開2010-063478
出願日: 2008年09月08日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】演出の態様を変化させる演出ボタン及び演出ダイヤルの両方を設けるにあたって、製造コストを低減するとともに、これらの設置スペースを小さくする。【解決手段】受け皿ユニット14には、受け皿14aの周縁に連なる上壁14bが受け皿14aの側方に設けられている。上壁14bには、演出操作ユニット16が上方を向くように取り付けられている。演出操作ユニット16は、演出ダイヤル17と演出ボタン18を備えている。演出ダイヤル17は筒状に形成されており、その内側に演出ボタン18が収納されている。演出ボタン18は演出ダイヤル17の中心軸方向に移動可能に演出ボタン18に支持されている。図柄の変動表示中に演出ダイヤル17の回転操作又は演出ボタン18の押下操作を行うと、演出画像の表示態様が変化する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技の過程で当たりか否かを決定する当たり抽選を実行し、前記当たり抽選の実行後に図柄の変動表示を行って前記当たり抽選の結果を表示するとともに、前記図柄の変動表示中に前記当たり抽選の結果に基づく演出を実行する遊技機において、
前記図柄の変動表示中に回転操作を行う筒状の演出ダイヤルと、
前記演出ダイヤルの中心軸方向に移動するように前記演出ダイヤルの内側で支持され、前記図柄の変動表示中に押下操作を行う演出ボタンと、
前記演出ダイヤルが回転したことを検知する回転検知手段と、
前記演出ボタンが押下されたことを検知する押下検知手段と、
前記回転検知手段及び前記押下検知手段の検知信号に応答して前記演出の態様を変化させる演出制御装置とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C088EB61
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-127177
出願人:アルゼ株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-318772
出願人:株式会社ユーシン
-
輝度可変装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-066099
出願人:ヤマハ株式会社
審査官引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-021738
出願人:株式会社三共
-
照光式押釦スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-277994
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
前のページに戻る