特許
J-GLOBAL ID:201003010345482506

分散剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近藤 利英子 ,  吉田 勝広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-227495
公開番号(公開出願番号):特開2010-007084
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】顔料濃度が高い場合にも粘度の増大及び貯蔵安定性の低下が防止され、優れた透明性及び色品位を有するカラフィルーの製造が可能なカラーフィルター用着色組成物を提供すること。【解決手段】置換基を有してもよい銅フタロシアニンをクロルスルホン酸中で塩化チオニルと反応させてクロルスルホン化銅フタロシアニンとし、該クロルスルホン化銅フタロシアニンにアミンを反応させることを特徴とする下記一般式(I)又は一般式(II)で表される顔料分散剤の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
置換基を有してもよい銅フタロシアニンをクロルスルホン酸中で塩化チオニルと反応させてクロルスルホン化銅フタロシアニンとし、該クロルスルホン化銅フタロシアニンにアミンを反応させることを特徴とする下記一般式(I)又は一般式(II)で表される顔料分散剤の製造方法。
IPC (3件):
C09B 67/20 ,  C07D 487/22 ,  B01F 17/12
FI (5件):
C09B67/20 A ,  C09B67/20 L ,  C09B67/20 G ,  C07D487/22 ,  B01F17/12
Fターム (21件):
2H048BA02 ,  2H048BA47 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42 ,  2H048BB46 ,  4C050PA13 ,  4C050PA14 ,  4D077AA01 ,  4D077AB03 ,  4D077AC05 ,  4D077BA14 ,  4D077DC02X ,  4D077DC03X ,  4D077DC04X ,  4D077DC06X ,  4D077DC39X ,  4D077DC44X ,  4D077DC45X ,  4D077DC47X ,  4D077DC51X ,  4D077DC76X
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-133323
  • 特開昭59-022967
  • 特開昭48-020818

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