特許
J-GLOBAL ID:201003010406087150

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-108286
公開番号(公開出願番号):特開2010-167303
出願日: 2010年05月10日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】 視認性を低下させることなく、遊技情報を的確に報知可能とした報知手段を備える遊技機を提供する。【解決手段】 主制御手段310は、表示装置102によって特別図柄を表示する際には、演出制御対象によって演出報知を行うためのコマンドを副制御手段340に送信し、その後、抽選結果によって可変入賞球装置109、110の開閉部材を開放させる場合であれば、開閉部材を開放する回数を異ならせて可変入賞球装置109、110を制御し、かつ開閉部材の開放する回数に応じた報知を行うように報知手段462を制御し、副制御手段340は、主制御手段310からのコマンドに従って演出制御対象を制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
特別図柄を表示する表示装置と、 開閉部材を開放させて遊技球を入賞可能にする可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置に関連した遊技情報を報知する報知手段と、 前記可変入賞球装置の前記開閉部材を開放させるか否かの抽選を実行するとともに、前記抽選の結果に基づいて前記表示装置、前記報知手段及び前記可変入賞球装置を制御する主制御手段と、 少なくとも演出制御対象を制御する副制御手段と、を具備し、 前記主制御手段が、前記演出制御対象を制御するためのコマンドを前記副制御手段に送信可能な遊技機において、 前記主制御手段は、前記表示装置によって前記特別図柄を表示する際には、前記演出制御対象によって演出報知を行うためのコマンドを前記副制御手段に送信し、その後、前記抽選結果によって前記可変入賞球装置の前記開閉部材を開放させる場合であれば、前記開閉部材を開放するように前記可変入賞球装置を制御し、かつ前記開閉部材の開放する回数に応じた報知を行うように前記報知手段を制御し、 前記副制御手段は、前記主制御手段からの前記コマンドに従って前記演出制御対象を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317 ,  A63F7/02 304D
Fターム (15件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第4938977号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-335562   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-341566   出願人:京楽産業株式会社
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