特許
J-GLOBAL ID:201003010431295492
コンテンツ再生装置およびこれを備えたコンテンツ再生システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 畑中 芳実
, 大倉 奈緒子
, 玉利 房枝
, 鈴木 健之
, 磯田 志郎
, 高橋 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-168815
公開番号(公開出願番号):特開2010-009688
出願日: 2008年06月27日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】コンテンツの続き再生を適切に行うことができる「コンテンツ再生装置およびこれを備えたコンテンツ再生システム」を提供すること。【解決手段】ラストコンテンツがビデオコンテンツの場合には、ビデオ用レジューム情報記憶手段19によって記憶されたビデオ用レジューム情報を用いて、当該ビデオコンテンツのレジューム再生を行い、ラストコンテンツがオーディオコンテンツの場合には、オーディオ用レジューム情報を携帯型コンテンツ再生装置3から取得し、取得されたオーディオ用レジューム情報を用いて、オーディオコンテンツのレジューム再生を行うレジューム再生手段7,17を備えたこと。【選択図】図1
請求項(抜粋):
携帯型コンテンツ再生装置との間における通信可能状態において、当該携帯型コンテンツ再生装置が保有するコンテンツを当該携帯型コンテンツ再生装置から取得して再生することが可能とされたコンテンツ再生装置であって、
前記通信可能状態を終了させる第1の操作が行われた後に、前記通信可能状態とされていた前記携帯型コンテンツ再生装置との間における前記通信可能状態を復帰させる第2の操作が行われた場合に、前記第1の操作が行われる直前に再生されていたコンテンツであるラストコンテンツを当該コンテンツの再生の停止の際における再生位置から引き続き再生する処理であるレジューム再生を行うレジューム再生手段と、
前記ラストコンテンツがビデオコンテンツの場合に、このビデオコンテンツの前記レジューム再生に要する情報であるビデオ用レジューム情報のうち、少なくとも、前記第2の操作が行われた際に前記携帯型コンテンツ再生装置から取得することが不可能とみなされている所定のビデオ用レジューム情報を、前記コンテンツの再生停止の際に記憶するビデオ用レジューム情報記憶手段と
を備え、
前記レジューム再生手段は、
前記ラストコンテンツがビデオコンテンツの場合には、前記ビデオ用レジューム情報記憶手段によって記憶されたビデオ用レジューム情報を用いて、当該ビデオコンテンツの前記レジューム再生を行い、
前記ラストコンテンツがオーディオコンテンツの場合には、当該オーディオコンテンツの前記レジューム再生に要する情報であるオーディオ用レジューム情報を前記携帯型コンテンツ再生装置から取得し、前記オーディオ用レジューム情報を用いて、当該オーディオコンテンツの前記レジューム再生を行うこと
を特徴とするコンテンツ再生装置。
IPC (6件):
G11B 27/10
, G11B 20/10
, G11B 27/00
, H04N 5/76
, H04N 5/765
, H04N 5/91
FI (8件):
G11B27/10 A
, G11B20/10 D
, G11B20/10 321Z
, G11B27/00 D
, H04N5/76 A
, H04N5/91 L
, H04N5/91 Z
, H04N5/76 Z
Fターム (24件):
5C052AC01
, 5C052DD04
, 5C052DD06
, 5C052EE10
, 5C053GB06
, 5C053JA22
, 5C053LA06
, 5C053LA15
, 5C053LA20
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC04
, 5D044DE37
, 5D044FG18
, 5D044HL11
, 5D077AA22
, 5D077BB08
, 5D077CA02
, 5D110AA13
, 5D110BB29
, 5D110BC06
, 5D110CC02
, 5D110DA18
引用特許:
前のページに戻る