特許
J-GLOBAL ID:201003010497504793

有機EL表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (20件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-090473
公開番号(公開出願番号):特開2010-244766
出願日: 2009年04月02日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】対向電極の電圧降下を防止しつつ、狭額縁化を図ることが可能な有機EL表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】アレイ基板100と、アレイ基板100の有機EL素子OLEDが配置された面と向かい合う封止基板200と、有機EL素子OLEDを囲むように枠状に配置され、アレイ基板100と封止基板200とを接合するフリットガラスからなるシール部材300と、アレイ基板100上において、シール部材300の外側に配置された電源端子Tと、シール部材300と重なるように配置されるとともにシール部材300よりも融点の高い材料で形成された第1配線W1と、第1配線W1の一端と対向電極CEと電源端子Tとを接続する第2配線W2と、第1配線W1の他端と対向電極CEとを接続する第3配線W3と、を備えた電源配線Wと、を備えたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1電極と第2電極との間に配置された有機層を備えた有機EL素子と、を備えたアレイ基板と、 前記アレイ基板の前記有機EL素子が配置された面と向かい合う封止基板と、 前記有機EL素子を囲むように枠状に配置され、前記アレイ基板と前記封止基板とを接合するフリットガラスからなるシール部材と、 前記アレイ基板上において、前記シール部材の外側に配置された電源端子と、 前記シール部材と重なるように配置されるとともに前記シール部材よりも融点の高い材料で形成された第1配線と、前記第1配線の一端と前記第2電極と前記電源端子とを接続する第2配線と、前記第1配線の他端と前記第2電極とを接続する第3配線と、を備えた電源配線と、 を備えたことを特徴とする有機EL表示装置。
IPC (6件):
H05B 33/04 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/06 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32 ,  G09F 9/00
FI (7件):
H05B33/04 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/06 ,  G09F9/30 365Z ,  G09F9/30 343 ,  G09F9/30 338 ,  G09F9/00 338
Fターム (24件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC33 ,  3K107CC43 ,  3K107DD38 ,  3K107DD39 ,  3K107DD44Z ,  3K107EE03 ,  3K107EE42 ,  3K107EE55 ,  5C094AA14 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA20 ,  5C094DB01 ,  5C094EB01 ,  5C094FB01 ,  5C094HA08 ,  5G435AA01 ,  5G435BB05 ,  5G435CC09 ,  5G435KK05 ,  5G435LL04

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