特許
J-GLOBAL ID:201003010577732045

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-136611
公開番号(公開出願番号):特開2010-283236
出願日: 2009年06月05日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】半導体装置を小型化する。【解決手段】パワーMOSFETが形成された半導体チップCPHの上方に、他のパワーMOSFETが形成された半導体チップCPLを配置し、封止樹脂部MRで封止する。ここで、半導体チップCPHのゲートパッド電極PDGH上に半導体チップCPLが重ならないように配置する。また、半導体チップCPHおよび半導体チップCPLのサイズ、それぞれのソースパッド電極およびゲートパッド電極の形状および配置は同一であり、半導体チップCPHおよび半導体チップCPLの互いの中心をずらして配置する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ドレイン用端子と、 前記ドレイン用端子上に配置された第1半導体チップと、 前記第1半導体チップ上に配置されたソース・ドレイン用端子およびゲート用第1端子と、 前記ソース・ドレイン用端子上に配置された第2半導体チップと、 前記第2半導体チップ上に配置されたソース用端子およびゲート用第2端子と、 前記第1半導体チップおよび前記第2半導体チップと、前記ドレイン用端子、前記ソース・ドレイン用端子、前記ゲート用第1端子、前記ソース用端子および前記ゲート用第2端子の一部とを封止する封止樹脂部と、 を有する半導体装置であって、 前記第1半導体チップは、前記ドレイン用端子に対向しかつ第1裏面ドレイン電極が形成された第1裏面と、前記第1裏面とは反対側でかつ第1ソース用電極および第1ゲート用電極が形成された第1主面とを有しており、 前記第2半導体チップは、前記ソース・ドレイン用端子に対向しかつ第2裏面ドレイン電極が形成された第2裏面と、前記第2裏面とは反対側でかつ第2ソース用電極および第2ゲート用電極が形成された第2主面とを有しており、 前記第1半導体チップの前記第1裏面ドレイン電極は前記ドレイン用端子と、前記第1半導体チップの前記第1ゲート用電極は前記ゲート用第1端子と、前記第1半導体チップの前記第1ソース用電極は前記ソース・ドレイン用端子と、前記第2半導体チップの前記第2裏面ドレイン電極は前記ソース・ドレイン用端子と、前記第2半導体チップの前記第2ゲート用電極は前記ゲート用第2端子と、前記第2半導体チップの前記第2ソース用電極は前記ソース用端子と、それぞれ導電性の接合材を介して電気的に接続されており、 前記第1半導体チップの前記第1ゲート用電極上に前記第2半導体チップが重ならないように、前記第1半導体チップと前記第2半導体チップとが配置されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (5件):
H01L 25/065 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H01L 23/48 ,  H02M 3/155
FI (4件):
H01L25/08 Z ,  H01L25/04 C ,  H01L23/48 H ,  H02M3/155 Y
Fターム (10件):
5H730AA15 ,  5H730AS01 ,  5H730AS19 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730ZZ01 ,  5H730ZZ04 ,  5H730ZZ12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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