特許
J-GLOBAL ID:201003010607656691

記録材冷却装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-244075
公開番号(公開出願番号):特開2010-078665
出願日: 2008年09月24日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】記録材を搬送する搬送手段とこの搬送手段に接触する放熱手段とを備えた構成において、搬送手段と放熱手段との接触によって生じる摩耗粉を除去する。【解決手段】搬送ベルト401がヒートシンク403に接触しつつ、ヒートシンクに対して搬送ベルト401が移動する構造において、ヒートシンク402の両側にエアーダクト501と502を配置する。ヒートシンク402に気流を流すファンの機能を利用して、エアーダクト501、502内に気流を導き、ヒートシンク402の縁と搬送ベルト401との接触により発生する搬送ベルト401の摩耗粉を、ヒートシンク403に流す気流によって、吹き飛ばして除去する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記録材を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段に接触し、前記搬送手段を介して前記記録材の熱を放熱する放熱手段と、 前記放熱手段に流れる気流を生成する気流生成手段と、 前記搬送手段と前記放熱手段とが接触する区間の前後の部分であって前記放熱手段の外側に形成された前記気流の一部を流すための通路と を備えることを特徴とする記録材冷却装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/20
FI (2件):
G03G15/00 510 ,  G03G15/20
Fターム (6件):
2H033BA10 ,  2H033BA12 ,  2H033BA29 ,  2H072FB00 ,  2H072HB05 ,  2H072JA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ベルト定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-076793   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-184071   出願人:富士ゼロックス株式会社

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