特許
J-GLOBAL ID:201003010680606406

無線通信システムの均一圏外サーチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-534862
公開番号(公開出願番号):特表2010-508717
出願日: 2007年10月25日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
無線システムを検出するための均一圏外(UOOS)サーチを実行するための技術が開示される。UOOSサーチは、スリープサイクル及び/又はアウェイク期間が固定又されは不変であるという点において、“均一”である。無線デバイスは、無線アクセス技術(RAT)に関するOOS条件が検出された場合に、OOS状態に遷移する。無線デバイスは、OOS状態にある間に、各々のスリープサイクルのアウェイク期間中に、システムサーチを実行する。該アウェイク期間は、第1の固定継続時間を有しても良く、該スリープサイクルは、第2の固定継続時間を有しても良い。各々のアウェイク期間において、無線デバイスは、前のアウェイク期間中にサーチが完了されなかった場合に、保存された状態情報に基づいて、新しいサーチを開始し、もしくは、該前のサーチを再開しても良い。各々のアウェイク期間において、無線デバイスは、(i)最近捕捉された周波数チャネル及びシステムのためのサーチを開始及び完了し、(ii)1又は複数のRATにおいて他の周波数チャネル及びシステムのためのサーチを開始又は再開するようにしても良い。
請求項(抜粋):
無線アクセス技術に関する圏外(OOS)条件を検出した場合に、OOS状態に遷移し、前記OOS状態にある間に、各々のスリープサイクルのアウェイク期間中に、システムサーチを実行するように構成され、前記アウェイク期間は第1の固定継続時間を有し、各々のスリープサイクルは第2の固定継続時間を有する、少なくとも一つのプロセッサと、 前記少なくとも一つのプロセッサに接続されたメモリとを含むことを特徴とする装置。
IPC (2件):
H04W 52/02 ,  H04W 48/16
FI (2件):
H04Q7/00 422 ,  H04Q7/00 401
Fターム (9件):
5K067AA43 ,  5K067CC22 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF05 ,  5K067FF16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (12件)
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