特許
J-GLOBAL ID:201003010733916569
表示装置及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-202192
公開番号(公開出願番号):特開2010-039211
出願日: 2008年08月05日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】表示装置及びその製造方法において、端子部分を小型化及び高密度化しつつ確実な接続を可能とすること。【解決手段】透明電極からなる端子13bが形成された下基板11を有する表示パネル10Bにおいて、端子13bの上に端子剥離防止膜17を設ける。端子剥離防止膜17には、ワイヤーボンディングによる接続を行うための、直径数10μm程度の開口部17aを形成する。端子13bの開口部17a以外の部分で端子剥離防止膜17によって下基板11に固定されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
フィルム基板と、
透明導電体により前記フィルム基板上に形成されて駆動回路に接続される端子と、
前記フィルム基板上に形成され、前記端子を介して信号が与えられる表示セルと、
少なくとも前記端子の上に形成され、前記端子の一部が露出する開口部を有する端子剥離防止膜と、
を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/00
, G02F 1/134
, G09F 9/30
FI (4件):
G09F9/00 348Z
, G02F1/1345
, G09F9/30 348A
, G09F9/30 330Z
Fターム (30件):
2H092GA42
, 2H092GA50
, 2H092GA53
, 2H092HA04
, 2H092HA23
, 2H092MA31
, 2H092NA29
, 2H092PA01
, 2H092PA03
, 2H092PA06
, 2H092QA11
, 2H092RA10
, 5C094AA15
, 5C094AA32
, 5C094AA36
, 5C094AA43
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA06
, 5C094DA13
, 5C094DA15
, 5C094DB02
, 5G435AA07
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435EE41
, 5G435KK05
引用特許:
出願人引用 (2件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-185640
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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法面緑化工法及び補助資材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-140996
出願人:東興建設株式会社
審査官引用 (8件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-153292
出願人:株式会社日立製作所
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液晶フィルム基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-358414
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示フィルムおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-249535
出願人:ローム株式会社
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液晶表示装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-305373
出願人:シャープ株式会社
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液晶表示装置
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2000006447
出願人:株式会社日立製作所
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半導体装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-024467
出願人:富士通株式会社
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特開平2-040928
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特開平1-130545
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