特許

J-GLOBAL ID：201003010744449822

ピアツーピア通信ネットワークの同期

発明者： リ、ジュンイ ,  ラロイア、ラジブ ,  ウ、シンジョウ ,  リチャードソン、トマス
出願人/特許権者： クゥアルコム・インコーポレイテッド
代理人 (18件)： 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-516144
公開番号（公開出願番号）：特表2010-533433
出願日： 2008年07月02日
公開日（公表日）： 2010年10月21日
要約：

アドホックピアツーピア通信ネットワークにおいて、近くのノードの受信したタイミングならびにネットワークタイミングに応じてノード間のタイミング同期を容易にすることができる。第1のタイミング基準は、シンボルタイミングを決定するために使用することができる。第2のタイミング基準を含む第2の信号を使用して、シンボルタイミングと第2のタイミング基準の差を決定することができる。この差を使用して、シンボルタイミングを調整することができ、このシンボルタイミングを近くのノードに送信することができる。第1のタイミング基準および第2のタイミング基準は、異なるソースから受信することができる。

請求項（抜粋）：

ピアツーピア無線通信ネットワーク内で通信を同期するための第1の無線機器を操作する方法であって、 第1の機器で第1のソースから第1のタイミング基準を受信することと、 前記第1のタイミング基準に基づいてシンボルタイミングを決定することと、 第2のタイミング基準を含む第2の信号を、少なくとも第2の無線機器から受信することと、 前記シンボルタイミングと前記第2のタイミング基準が異なるかどうかを判定することと、 前記シンボルタイミングと前記第2のタイミング基準が異なると判定される場合、前記シンボルタイミングおよび前記第2のタイミングに基づいてタイミング調整を決定することと、 前記タイミング調整に基づいて前記シンボルタイミングを調整することと、 前記シンボルタイミングで第3の信号を送信することと、 を備える、方法。

IPC (3件)：

H04W 56/00 ,  H04W 84/18 ,  H04W 84/04

FI (3件)：

H04Q7/00 461 ,  H04Q7/00 633 ,  H04Q7/00 625

Fターム (14件)：

5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD25 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE07 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067FF32 ,  5K067HH22

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 無線アドホック通信システム及び無線アドホック通信システムにおける通信端末の同期化方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-130832   出願人：NECエレクトロニクス株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

• "Mobility Support Enhancements for the WiMedia UWB MAC Protocol"
• "Mobility Support Enhancements for the WiMedia UWB MAC Protocol"