特許
J-GLOBAL ID:201003010770106542

ポリオキシプロピレングリコールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-019307
公開番号(公開出願番号):特開2010-174160
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】従来になく高分子量でかつそのフィルム樹脂の引張強度に優れたポリオキシプロピレングリコールを安価に製造する方法を提供する。【解決手段】例えばサレン触媒などのルイス酸触媒(A)と、25°Cにおける共役酸の酸解離定数pKaHが-8〜-3であるルイス塩基(B)の存在下で、プロピレンオキサイド(a)を配位アニオン重合させて得られることを特徴とするポリオキシプロピレングリコールの製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
プロピレンオキサイド(a)をルイス酸触媒(A)とルイス塩基(B)の存在下で配位アニオン重合させ、かつ該ルイス塩基(B)の共役酸の酸解離定数pKaHが-8〜-3であることを特徴とするポリオキシプロピレングリコールの製造方法。
IPC (1件):
C08G 65/10
FI (1件):
C08G65/10
Fターム (4件):
4J005AA03 ,  4J005BB02 ,  4J005BB03 ,  4J005BB04

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