特許
J-GLOBAL ID:201003010856971513

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-036747
公開番号(公開出願番号):特開2010-187988
出願日: 2009年02月19日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】短当たり又は小当たりに当選したか否かの期待度を示す新たな期待度演出を実行可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】当たり判定手段32により短当たり又は小当たりと判定された場合は、演出制御手段51により、画像表示器11を利用して擬似連続演出を実行する。このとき、演出制御手段51は、当たり判定手段32により短当たりと判定された場合、連続回数が多い連続演出が選択される割合を高くする一方、当たり判定手段32により小当たりと判定された場合は、連続回数が多い連続演出が選択される割合を高くすることで、連続演出の連続回数によって遊技者に短当たり又は小当たりの期待度を示唆するようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装飾図柄を表示可能な画像表示手段と、 遊技球が入球可能な始動口と、 遊技球が入賞し難い閉状態から遊技球が入賞し易い開状態に変化可能な大入賞装置と、 前記始動口に遊技球が入球することにより当たりか否かの判定を行う当たり判定手段と、 前記当たり判定手段により第1当たりと判定された場合に前記大入賞装置を所定期間、開状態に変化させる第1特別遊技を実行する第1特別遊技実行手段と、 前記当たり判定手段により第2当たりと判定された場合に前記大入賞装置を前記第1特別遊技より短い期間、開状態に変化させる第2特別遊技を実行する第2特別遊技実行手段と、 前記当たり判定手段により第3当たりと判定された場合に前記大入賞装置を前記第2特別遊技と略同一態様に変化させる第3特別遊技を実行する第3特別遊技実行手段と、 少なくとも前記第2特別遊技終了後、前記当たり判定手段が当たりと判定する確率を低確率から高確率に変更する高確率遊技変更手段と、 前記当たり判定手段により前記第2当たり又は前記第3当たりと判定された場合、前記第2特別遊技又は前記第3特別遊技終了後、所定期間内に前記画像表示手段に表示される装飾図柄の変動表示を連続して行う連続演出により、前記第2当たり又は前記第3当たりの期待度を示唆する示唆演出を実行する演出制御手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-177649   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-278928   出願人:株式会社三共

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