特許
J-GLOBAL ID:201003010860121290
燃料噴射制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-026432
公開番号(公開出願番号):特開2010-180824
出願日: 2009年02月06日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】適した噴射タイミングで燃料を噴射できる燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】エンジン1に対する燃料の噴射を制御する燃料噴射制御装置10において、燃料噴射弁6は、高圧ポンプP2により供給された燃料を蓄圧するコモンレール13から供給される燃料を噴射する。ECU2は、燃料の圧力を検出する燃料圧力センサ37と、燃料の温度を検出する燃料温度センサ35とによって検出された状態に基づいて、燃料噴射弁6に噴射指令を与える。燃料噴射弁6による燃料噴射実行時の燃料圧力の変動値から燃料噴射弁6による燃料噴射量を算出すると共に、噴射指令から燃料噴射が行われるまでの遅れ時間に適した噴射タイミングを、燃料温度又は燃料圧力に応じて制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関に対する燃料の噴射を制御する燃料噴射制御装置において、
前記燃料を供給する燃料供給手段と、
前記燃料供給手段により供給された燃料を蓄圧する燃料蓄圧手段と、
前記燃料蓄圧手段から供給される燃料を噴射する燃料噴射手段と、
前記燃料蓄圧手段と前記燃料噴射手段との間に設けられ、前記供給される燃料の圧力を検出する燃料圧力検出手段と、
前記燃料の温度を検出する燃料温度検出手段と、
前記燃料噴射手段に噴射指令を与える燃料噴射制御手段とを備え、
前記燃料噴射手段による燃料噴射実行時の前記供給される燃料圧力の変動値から前記燃料噴射手段による燃料噴射量を算出すると共に、前記噴射指令から前記燃料噴射が行われるまでの遅れ時間に適した噴射タイミングを、前記燃料温度又は前記燃料圧力に応じて制御する
ことを特徴とする燃料噴射制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/40
, F02D 45/00
, F02D 41/04
FI (3件):
F02D41/40 D
, F02D45/00 340C
, F02D41/04 385P
Fターム (37件):
3G301HA02
, 3G301HA06
, 3G301JA01
, 3G301JA02
, 3G301JA11
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301NA08
, 3G301NB06
, 3G301NC04
, 3G301ND01
, 3G301ND25
, 3G301PB01Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05A
, 3G301PB05Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G384AA03
, 3G384AA07
, 3G384BA13
, 3G384BA18
, 3G384DA01
, 3G384DA02
, 3G384DA09
, 3G384EA01
, 3G384EA11
, 3G384EB03
, 3G384EB04
, 3G384ED07
, 3G384EE32
, 3G384FA15Z
, 3G384FA16Z
, 3G384FA20Z
, 3G384FA58Z
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