特許
J-GLOBAL ID:201003011044078595

化粧品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-289612
公開番号(公開出願番号):特開2010-083586
出願日: 2009年12月21日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】人体に有用な効果・効能が期待される原材料のみで構成して、防腐剤を用いない安全な化粧品の製造方法を提供すること。【解決手段】この発明の化粧品は、酸素及び/又は水蒸気の透過度が少ないプラスチックで形成された、1回の使用量を充填するに足る容量の小型容器10に、無菌状態に保持された状態で、防腐剤を含有しない液状の化粧液が、無菌充填され、且つ小型容器10の開口部の周囲において、無菌状態に保持された蓋材102をシールされて、小型容器の開口部を密封されている。【選択図】図1C
請求項(抜粋):
(一)プラスチック製容器成形材を殺菌するステップと、 (二)無菌環境下で、容器成形材を加熱して軟化させ、軟化した容器成形材を無菌エアーの吹き込みにより圧空成型して1回の使用量を充填するに足る容量の収容凹部を形成するステップと、 (三)無菌環境下で、連続成形された収容凹部に、防腐剤を含有しない、殺菌された下記の液状の化粧液を、無菌充填するステップと、 化粧液は、防腐剤は含有されず、水に、下記の(1)コラーゲンペプチド及び(2)白金ナノコロイドを混合してなる。 (1)コラーゲンペプチド10重量%ないし50重量% (2)白金ナノコロイド0.035重量%ないし0.285重量% (3)水 残量 (四)無菌環境下で、小型容器の開口部の周囲において、無菌状態に保持された蓋材をシールされて小型容器の開口部を閉塞するステップと、 (五)化粧液が充填された各小型容器を、収容凹部の周囲と蓋材とをともに切り離すステップとを含む、 化粧品の製造方法。
IPC (5件):
B65B 9/04 ,  A61K 8/64 ,  A61K 8/19 ,  A61Q 5/00 ,  A61Q 19/00
FI (5件):
B65B9/04 ,  A61K8/64 ,  A61K8/19 ,  A61Q5/00 ,  A61Q19/00
Fターム (33件):
3E050AA02 ,  3E050AA03 ,  3E050AB02 ,  3E050AB05 ,  3E050AB08 ,  3E050BA01 ,  3E050CB03 ,  3E050CC06 ,  3E050CC07 ,  3E050DA02 ,  3E050DF01 ,  3E050DF06 ,  3E050FB01 ,  3E050FB08 ,  3E050GB02 ,  3E050GC01 ,  3E050HA01 ,  3E050HA02 ,  3E050HA03 ,  3E050HA10 ,  3E050HB06 ,  3E050JA05 ,  4C083AB191 ,  4C083AB192 ,  4C083AD431 ,  4C083AD432 ,  4C083BB23 ,  4C083CC04 ,  4C083CC31 ,  4C083DD23 ,  4C083EE03 ,  4C083EE09 ,  4C083FF06
引用特許:
審査官引用 (12件)
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