特許
J-GLOBAL ID:201003011100282109
バックドア
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平山 一幸
, 篠田 哲也
, 小川 耕太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-274963
公開番号(公開出願番号):特開2010-100226
出願日: 2008年10月24日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】軽量化を図ると共に部品点数を増やさずにデント性を向上させ、更に組付作業の低減とコストダウンを図ったバックドアを提供する。【解決手段】車両のバックドア1を、車両後部の上縁に沿って車幅方向に配置した上部3と、車両後部の側縁に沿って車両上下方向に配置した左右の側部4,5と、これらの左右の側部4,5の下端部から下方に配置した裾部6と、から構成し、上部,左右の側部及び裾部が、樹脂製のインナーパネルと樹脂製のアウターパネルとを重ね合わせて内部を中空に構成され、樹脂製の第1のリインフォース30を、上部3内から左の側部4を経て裾部6内迄の領域に配設し、樹脂製の第2のリインフォース40を、上部3内から右の側部5を経て裾部6内迄の領域に配設し、第1及び第2のリインフォース30,40を筒状に構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両後部の上縁に沿って車幅方向に配置された上部と、車両後部の側縁に沿って車両上下方向に配置された左右の側部と、これらの左右の側部の下端部から下方に配置された裾部と、から成るバックドアであって、
上記上部,上記左右の側部及び上記裾部が内部に中空領域を画成するように樹脂製のインナーパネルと樹脂製のアウターパネルとを重ね合わせて構成されており、
上記上部内から左の側部を経て上記裾部内迄の領域に樹脂製の第1のリインフォースが配設され、
上記上部内から右の側部を経て上記裾部内迄の領域に樹脂製の第2のリインフォースが配設され、
上記第1及び第2のリインフォースが筒状に構成されている、バックドア。
IPC (4件):
B60J 5/04
, B60J 5/00
, B60J 5/10
, B62D 37/02
FI (4件):
B60J5/04 R
, B60J5/00 P
, B60J5/10 Z
, B62D37/02 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動車のバックドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-040890
出願人:ダイキョーニシカワ株式会社
審査官引用 (7件)
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リヤゲート構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-303898
出願人:富士重工業株式会社
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自動車のバックドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-040890
出願人:ダイキョーニシカワ株式会社
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リィンフォースバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-281806
出願人:株式会社イノアックコーポレーション, 株式会社デンソー
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合成樹脂製ドアパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-239233
出願人:旭硝子株式会社
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車両のダクト付きクロスメンバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-368407
出願人:株式会社イノアックコーポレーション
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車両用強度部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009712
出願人:株式会社デンソー
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自動車のサイドドア
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-228066
出願人:ダイハツ工業株式会社
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