特許
J-GLOBAL ID:201003011137590180
トナー、現像剤、現像装置および画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-277514
公開番号(公開出願番号):特開2010-107601
出願日: 2008年10月28日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】 小径かつ略球形のトナー粒子に外添剤が外添されたトナーであって、クリーニング性能を確保し、かつ耐刷試験でのトナー比電荷量の低下を抑制することができるトナーを提供する。【解決手段】 トナーは、トナー粒子に、シリカ粒子およびシリカ粒子よりも平均一次粒子径の小さい無機微粒子が外添されてなる。トナー粒子は、形状係数SF-1が130以上140以下であり、形状係数SF-2が120以上130以下であり、体積平均粒子径が5μm以上8μm以下である。シリカ粒子は、平均一次粒子径が80nm以上150nm以下であり、かつ水分量が1.5重量%以下である。シリカ粒子の粒度分布が対数正規分布であり、シリカ粒子の粒子径の幾何標準偏差σgの値が1.30未満である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トナー粒子に、シリカ粒子およびシリカ粒子よりも平均一次粒子径の小さい無機微粒子が外添されたトナーであって、
トナー粒子は、形状係数SF-1が130以上140以下であり、形状係数SF-2が120以上130以下であり、体積平均粒子径が5μm以上8μm以下であり、
シリカ粒子は、平均一次粒子径が80nm以上150nm以下であり、かつ水分量が1.5重量%以下であり、
シリカ粒子の粒度分布が対数正規分布であり、シリカ粒子の粒子径の幾何標準偏差σgの値が1.30未満であることを特徴とするトナー。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G9/08 374
, G03G9/08 375
Fターム (8件):
2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FA01
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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微粒子ハンドブック, 19910901, 52頁〜59頁
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