特許
J-GLOBAL ID:201003011513144669

飲料分与装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  黒川 朋也 ,  清水 義憲 ,  飯塚 敬子 ,  池田 成人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-064492
公開番号(公開出願番号):特開2010-001071
出願日: 2009年03月17日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】比較的静かな飲料分与装置を提供する。【解決手段】流体入口102と流体出口との間に連結され、上記入口から上記出口に流体を圧送するためのソレノイドポンプ106と、ソレノイドポンプ106用のコントローラ108とを備え、上記ポンプが、ばね付勢位置とばね解放端位置との間で軸方向に変位可能なばね付勢リニアポンピング部材を備え、上記コントローラが、上記ばね解放端位置と上記ばね付勢位置との間の中間位置に上記ポンピング部材を付勢するように構成される、飲料分与装置100を開示する。したがってソレノイドポンプ106は騒音特性を改善し、また依然として交流電流の実質的に各周期に付勢しながら流体の流速を制御するために使用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体入口(102)と流体出口(104)との間に連結され、前記入口から前記出口に流体を圧送するソレノイドポンプ(106)であって、ばね付勢位置(240)とばね解放端位置(230)との間で軸方向に変位可能であるばね付勢リニアポンピング部材(206)を備える前記ソレノイドポンプ(106)と、 前記ポンピング部材(206)が前記ばね解放端位置(230)と前記ばね付勢位置(240)との間の中間位置(235)に付勢されるように、電流波形に応答して、制御信号(122)から電流波形の一部を除外することによって前記電流波形から前記ポンピング部材(206)を制御するための制御信号(122)を発生するよう構成された、前記ソレノイドポンプ(106)用のコントローラ(108)と、 を備える飲料分与装置(100)。
IPC (4件):
B67D 1/10 ,  F04B 49/06 ,  A47J 31/46 ,  F04B 17/04
FI (4件):
B67D1/10 ,  F04B49/06 311 ,  A47J31/46 ,  F04B17/04
Fターム (30件):
3E082AA02 ,  3E082BB01 ,  3E082EE01 ,  3E082EE02 ,  3H069AA02 ,  3H069BB02 ,  3H069CC04 ,  3H069DD31 ,  3H069EE32 ,  3H145AA03 ,  3H145AA12 ,  3H145AA23 ,  3H145AA43 ,  3H145BA38 ,  3H145CA06 ,  3H145CA19 ,  3H145DA47 ,  3H145EA14 ,  3H145EA16 ,  3H145EA26 ,  3H145EA38 ,  3H145EA44 ,  4B104AA30 ,  4B104BA57 ,  4B104BA63 ,  4B104BA64 ,  4B104CA07 ,  4B104CA09 ,  4B104CA19 ,  4B104EA36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-017690
  • 特開昭64-053074

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