特許
J-GLOBAL ID:201003011692279997
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-124000
公開番号(公開出願番号):特開2010-268992
出願日: 2009年05月22日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】不正対策の処理を適切に行うのに好適な遊技機を提供する。【解決手段】パチスロ機400のメイン基板20は、メダル投入口404へ投入されたメダルをクレジットとして貯留した投入貯留数と、ゲームを行って入賞した特典として進呈されたメダルをクレジットとして貯留した特典貯留数とを別々に計数して保持し、清算ボタン428が押下されたときに、そのことを示す情報と保持した投入貯留数を示す情報とをサブ基板30に送信する。サブ基板30は、メイン基板20からの情報を受信すると、投入貯留数がN(例えば「3」)未満か否かを判定し、N未満のときは、クレジットされたメダルの払い出しに対する通常の報知処理を実行し、N以上のときは、クレジットされたメダルの払い出しに対する警告用の報知処理を実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技媒体を消費して遊技を実行し、設定された遊技条件の成立に応じて所定数の遊技媒体を特典として遊技者に進呈する遊技機であって、
投入された遊技媒体をクレジットとして貯留する投入遊技媒体貯留手段と、
特典として進呈された遊技媒体をクレジットとして貯留する特典遊技媒体貯留手段と、
清算用の操作部を介した遊技者からの操作入力に応じて、前記投入遊技媒体貯留手段及び前記特典遊技媒体貯留手段で貯留した遊技媒体を払い出す遊技媒体清算手段と、
前記投入遊技媒体貯留手段で貯留した遊技媒体の貯留数である投入貯留数が所定数未満のときに第1の報知態様で前記遊技媒体の払い出しを報知し、前記投入貯留数が所定数以上のときに前記第1の報知態様と異なる第2の報知態様で前記遊技媒体の払い出しを報知する報知手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512R
, A63F5/04 512P
, A63F5/04 512Z
Fターム (40件):
2C082AA02
, 2C082AB12
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB22
, 2C082BB23
, 2C082BB33
, 2C082BB46
, 2C082BB52
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB12
, 2C082CB16
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD03
, 2C082CD06
, 2C082CD32
, 2C082CD42
, 2C082CD49
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA67
, 2C082DA69
, 2C082DB02
, 2C082DB05
, 2C082DB15
, 2C082DB18
, 2C082DB21
引用特許:
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