クレアチン成分を含有する固形の又は水性のアルカリ性調製物、その製造方法及びその使用

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (9件)：矢野敏雄 , 山崎利臣 , 久野琢也 , 杉本博司 , 高橋佳大 , 星公弘 , 二宮浩康 , アインゼル・フェリックス=ラインハルト , ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-533741
公開番号（公開出願番号）：特表2010-508249
出願日： 2007年10月26日
公開日（公表日）： 2010年03月18日
要約：

クレアチン成分を含有し、pH値8.0〜12.0に調整する緩衝系を含有する、固形の又は水性のアルカリ性調製物が記載される。この緩衝系を用いて、クレアチンは、胃中で、クレアチンへの変換からより良好に保護される。更に、意外にも、この新規の処方物が顕著により高いバイオアベイラビリティを有し、従って、細胞中に良好に吸収されることが確認された。最後に、本発明による調製物は、極めて良好な感覚受容性の特性を有し、これは同様に予期可能でなかった。この特別な利点のために、本発明による調製物は、傑出して、栄養サプリメント剤、強壮剤、医薬的調製物及び飼料として適する。

請求項（抜粋）：

pH値8.0〜12.0に調整する緩衝系を付加的に含有することを特徴とする、クレアチン成分を含有する調製物。

IPC (17件)：

A61K 31/198 , A23K 1/16 , A61K 47/18 , A61K 47/02 , A61K 47/12 , A61K 47/20 , A61K 47/22 , A61K 31/381 , A61P 21/00 , A61P 25/16 , A61P 25/00 , A61P 39/06 , A61P 25/14 , A61P 11/06 , A61P 19/08 , A61P 19/10 , A23L 1/305

FI (17件)：

A61K31/198 , A23K1/16 301D , A61K47/18 , A61K47/02 , A61K47/12 , A61K47/20 , A61K47/22 , A61K31/381 , A61P21/00 , A61P25/16 , A61P25/00 , A61P39/06 , A61P25/14 , A61P11/06 , A61P19/08 , A61P19/10 , A23L1/305

Fターム (69件)：

2B150DA24 , 2B150DA32 , 4B018LB08 , 4B018LB10 , 4B018MD19 , 4B018ME14 , 4B018MF02 , 4C076AA09 , 4C076AA11 , 4C076AA29 , 4C076AA31 , 4C076AA36 , 4C076AA53 , 4C076BB01 , 4C076CC01 , 4C076CC09 , 4C076CC15 , 4C076CC40 , 4C076CC43 , 4C076DD19Q , 4C076DD22Q , 4C076DD23Q , 4C076DD25Q , 4C076DD25Z , 4C076DD26Q , 4C076DD26Z , 4C076DD41Q , 4C076DD42Q , 4C076DD43Q , 4C076DD51Q , 4C076DD51Z , 4C076DD52Q , 4C076DD55Q , 4C076DD57Q , 4C076DD59Q , 4C076DD61Q , 4C076FF36 , 4C076FF61 , 4C076FF63 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BB04 , 4C086MA02 , 4C086MA04 , 4C086MA52 , 4C086NA05 , 4C086ZA02 , 4C086ZA22 , 4C086ZA59 , 4C086ZA94 , 4C086ZA96 , 4C086ZA97 , 4C086ZC37 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206HA31 , 4C206HA32 , 4C206MA01 , 4C206MA02 , 4C206MA04 , 4C206NA05 , 4C206NA14 , 4C206ZA02 , 4C206ZA22 , 4C206ZA59 , 4C206ZA94 , 4C206ZA96 , 4C206ZA97 , 4C206ZC37

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