特許
J-GLOBAL ID:201003012503550762

複数の発光素子を用いた照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 武山 吉孝 ,  浅見 保男 ,  高橋 英生 ,  鈴木 隆盛 ,  祖父江 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-170466
公開番号(公開出願番号):特開2010-010052
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】光放射の指向性を広げるように複数の発光素子が配置された基板を、ケース体に対して正確かつ安価に固定して収納する照明装置を提供する。【解決手段】電源プラグ14を下ケース体11に挿入固定する。プリント配線基板21の取付孔21bを、下ケース体11の突起部11jに嵌め込む。電源プラグ14と発光ユニット23との間を結線する。発光ユニット23の上に上ケース体12を被せる際に、発光ダイオード13の頭部が各透孔部12cに挿入され露出するようにし、ボス12gがプリント配線基板21の取付孔21bの周囲を突起部11jに押さえ固定する。フック12kを凹部11kに嵌合させることにより、下ケース体11と上ケース体12とを固着する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ケース体と、該ケース体内部に装着される基板と該基板に固定された複数の発光素子を含む発光ユニットと、該発光ユニットに電源を供給する接続部を有する、複数の発光素子を用いた照明装置であって、 前記ケース体は、第1のケース体と第2のケース体で構成され、 前記第1のケース体には、前記発光ユニットの基板を仮止めする仮止部が設けられ、 前記第2のケース体には、当該中間部に前記複数の各発光素子の頭部が露出する透孔部と、前記第1のケース体に設けられた仮止部に対向する基板当接部が設けられ、 前記発光ユニットは、前記各発光素子の光軸が前記基板の垂直軸に対し所定の開き角をなすように、前記各発光素子の脚が傾斜して前記基板の中心部に配設固定され、かつ、前記第1のケース体の仮止部に対応して仮止対応部が前記基板に設けられたものであり、 前記第1のケース体の前記仮止部に前記基板の前記仮止対応部を仮止めし、前記発光ユニットの上に前記第2のケース体を被せる際に、前記発光素子の頭部が前記第2のケース体の透光部から露出し、前記第2のケース体の基板当接部が前記基板の前記仮止対応部に当接し、前記基板当接部が前記基板を前記第1のケース体の仮止部に押さえ固定する、 ことを特徴とする複数の発光素子を用いた照明装置。
IPC (3件):
F21V 15/01 ,  F21S 8/04 ,  F21V 19/00
FI (3件):
F21V15/01 360 ,  F21S1/02 G ,  F21V19/00 170
Fターム (3件):
3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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