特許
J-GLOBAL ID:201003012795631440

電子機器及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-328123
公開番号(公開出願番号):特開2010-152519
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】通信機能の停止及び復帰と、本体機能の停止及び復帰とが独立制御可能な電子機器において、停止させた通信機能の再開し忘れを防止することができる電子機器及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】例えば、CPUは、通信部への給電を停止していると判定した場合(S101でNO)、本体の使用状況データを初期化する(S102)。CPUは、給電停止からの経過時間を計時し(S103)、本体の使用状況を取得する(S104)。CPUは、取得した使用状況に基づき、通信部への給電を再開して機能の復帰の可能性を判定する機能復帰判定処理を実行し(S105)、処理の結果に応じた対応処理を実行する(S106)。【選択図】図8
請求項(抜粋):
外部と通信する通信手段を備え、該通信手段の機能の停止及び復帰を制御することができる電子機器であって、 前記通信手段の機能が停止している状態において、自機の使用状況を取得する取得手段と、 取得した使用状況に基づき、前記通信手段の機能が復帰し得るか否かを判定する判定手段と、 前記通信手段の機能が復帰し得ると判定した場合、自機の利用を制限させる制御手段と を備えることを特徴とする電子機器。
IPC (1件):
G06F 1/26
FI (2件):
G06F1/00 334H ,  G06F1/00 330F
Fターム (6件):
5B011EA02 ,  5B011EB03 ,  5B011FF01 ,  5B011HH02 ,  5B011MA06 ,  5B011MA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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