特許
J-GLOBAL ID:201003012807458315
グリセリンの水素化分解による1,2-プロパンジオールの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江崎 光史
, 奥村 義道
, 鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-545866
公開番号(公開出願番号):特表2010-516642
出願日: 2008年01月15日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
本発明の対象は、少なくとも95重量%の純度を有するグリセリンを、20〜100バールの水素圧と、180〜240°Cの温度において、酸化銅20〜60重量%、酸化亜鉛30〜70重量%、酸化マンガン1〜10重量%を含む触媒の存在下で、オートクレーブ中で水素と反応させる、1,2-プロパンジオールの製造方法である。
請求項(抜粋):
少なくとも95重量%の純度を有するグリセリンを、20〜100バールの水素圧と、180〜240°Cの温度において、酸化銅20〜60重量%、酸化亜鉛30〜70重量%、酸化マンガン1〜10重量%を含む触媒の存在下で、オートクレーブ中で水素と反応させる、1,2-プロパンジオールの製造方法。
IPC (3件):
C07C 29/132
, C07C 29/60
, C07C 31/20
FI (3件):
C07C29/132
, C07C29/60
, C07C31/20 Z
Fターム (20件):
4H006AA02
, 4H006AC11
, 4H006AC13
, 4H006BA05
, 4H006BA07
, 4H006BA16
, 4H006BA30
, 4H006BA61
, 4H006BA81
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC32
, 4H006BD10
, 4H006BE20
, 4H006FE11
, 4H006FG26
, 4H039CA10
, 4H039CB10
, 4H039CB40
, 4H039CG10
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