特許
J-GLOBAL ID:201003012813090168

視野試験および治療のための動的刺激

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-521841
公開番号(公開出願番号):特表2010-501204
出願日: 2007年07月25日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
コンピュータ駆動ディスプレイ上に表示された凝視刺激または周辺刺激の変化によって、ヒト被験者は、結果として生じる動的刺激への長期の凝視を維持することが可能である。該凝視は、該ディスプレイ上に提供され、該刺激は、該被験者の網膜の再増感を可能にするように変化し、それによって、結果として生じる動的標的への長時間の凝視が可能となる。動的刺激は、周波数倍増錯覚を利用してもよい。一実施形態によると、動的凝視刺激の変化は、約2度以下の該被験者の中心視野に対応する被験者の網膜の部分を使用することによってのみ可視的である。
請求項(抜粋):
ヒト被験者の凝視を維持するために、動的凝視刺激を生成するための方法であって、 (a)コンピュータ駆動ディスプレイ上に表示された凝視刺激を、該被験者が凝視できるように提供することと、 (b)長時間の凝視が可能となるように、該被験者の網膜の再増感を可能にするために該凝視刺激の少なくとも1つの特性を変化させることと を含む、方法。
IPC (2件):
A61B 3/024 ,  A61H 5/00
FI (3件):
A61B3/02 F ,  A61H5/00 B ,  A61H5/00 Z

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