特許
J-GLOBAL ID:201003013012978716

蘇生装置及び蘇生のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 雅紀
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-541241
公開番号(公開出願番号):特表2010-512831
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
本発明は、ヒト用の蘇生装置に関する。この蘇生装置は、ヒトの脳幹の呼吸領域の蘇生刺激を、好ましくは、前記呼吸領域から遠く離れた場所からもたらすように設計される。さらに、本発明は、蘇生治療をヒトに提供するための方法にも関する。パラメータを複数の感知手段によって測定し、処理手段によって処理して、複数の刺激手段による応答をもたらす。刺激手段は、電気的、機械的又は化学的な刺激手段である。
請求項(抜粋):
いくつかのパラメータ値を検出するためのいくつかの感知手段と、 あらかじめ決定された関数及び場合によりいくつかの検出されたパラメータ値を格納するための少なくとも1つの記憶手段と、 前記あらかじめ決定された関数における前記いくつかの検出されたパラメータ値を処理するための、前記感知手段及び前記記憶手段と接続した少なくとも1つの処理手段と、 前記いくつかの処理されたパラメータ値の関数として応答を提供するための、前記処理手段と接続したいくつかの応答手段と を含む、ヒト用の蘇生装置であって、 前記いくつかの応答手段が、ヒトの脳幹の呼吸領域の蘇生刺激を、好ましくは前記呼吸領域から遠く離れた場所からもたらすように設計されたいくつかの刺激手段を含むことを特徴とする装置。
IPC (6件):
A61N 1/36 ,  A61N 1/05 ,  A61N 1/08 ,  A61B 5/08 ,  A61B 5/020 ,  A61H 39/00
FI (6件):
A61N1/36 ,  A61N1/05 ,  A61N1/08 ,  A61B5/08 ,  A61B5/02 B ,  A61H39/00 K
Fターム (24件):
4C017AA02 ,  4C017AA12 ,  4C017AA14 ,  4C017AA19 ,  4C017AB04 ,  4C017AC15 ,  4C017AC30 ,  4C017DD01 ,  4C038SS04 ,  4C038SS09 ,  4C038ST00 ,  4C038SU17 ,  4C053CC10 ,  4C053JJ02 ,  4C053JJ11 ,  4C053JJ21 ,  4C053JJ35 ,  4C053JJ36 ,  4C101BA01 ,  4C101BA07 ,  4C101BA09 ,  4C101BB14 ,  4C101BC01 ,  4C101BD30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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