特許
J-GLOBAL ID:201003013042846784

使用時に目視されない面に入力部を配置した情報機器、入力方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早原 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-096665
公開番号(公開出願番号):特開2010-272111
出願日: 2010年04月20日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】画面表示部及び入力部の両方が互いに利用者側の前面の表面積を取り合うことなく、指圧の押下による人間の自然物理的な操作感覚を得られる情報機器を提供する。【解決手段】情報機器は、押下型入力部と表示制御部とを有する。押下型入力部は、指が接触する押下面と、押下面の物理的押下を検出する押下検出部と、押下面の表面における指の位置の近接状態を検知するセンサとを有する。押下型入力部は、画面表示部が目視されている際にその視界の中で目視されない面に配置される。表示制御部は、画面表示部に、押下面の各位置の機能イメージを表示すると共に、各機能イメージが対応付けられた機能ポジションに指が近接しているかを特定表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画面表示部と、 指が接触する押下面と、該押下面の物理的押下を検出する押下検出部と、前記押下面の表面における指の位置の近接状態を検知するセンサとを有し、前記画面表示部が目視されている際にその視界の中で目視されない面に配置された押下型入力部と、 前記画面表示部に、前記押下面の各位置の機能イメージを表示すると共に、各機能イメージが対応付けられた機能ポジションに前記指が近接しているかを特定表示する表示制御部と を有することを特徴とする情報機器。
IPC (6件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/044
FI (6件):
G06F3/041 330C ,  G06F3/023 310L ,  G06F3/041 380G ,  G06F3/048 656A ,  G06F3/033 310Y ,  G06F3/044 E
Fターム (29件):
5B020CC06 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020DD04 ,  5B020DD29 ,  5B020FF53 ,  5B020FF54 ,  5B020FF55 ,  5B068AA22 ,  5B068BB04 ,  5B068BB08 ,  5B068BB18 ,  5B068CC02 ,  5B068CC06 ,  5B068CD06 ,  5B087AA09 ,  5B087BC06 ,  5B087BC17 ,  5B087BC34 ,  5B087CC02 ,  5B087CC39 ,  5B087DE02 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CB06 ,  5E501CC14 ,  5E501EA09 ,  5E501FA14 ,  5E501FB34
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 携帯情報端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-119760   出願人:日本電気株式会社
  • 情報表示入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-282326   出願人:株式会社空スペース
  • 入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-326786   出願人:ブラザー工業株式会社, 株式会社エクシング
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