特許
J-GLOBAL ID:201003013137079071

作業支援装置及び作業支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-041039
公開番号(公開出願番号):特開2010-197153
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】作業対象物のどの部品が異常な温度であるかを表示することで、肉眼だけではわかりにくい異常部品を知らせる作業支援装置を提供することである。【解決手段】ヘッドマウントディスプレイを用いた作業支援装置7であって、可視光線を撮像する可視光線撮像部4と、赤外線を撮像する赤外線撮像部5と、異常を報知する報知部1と、赤外線撮像部で取得した赤外線像から温度分布画像を生成する温度分布画像生成部61と、可視光線撮像部で取得した可視光線像から部品を検出する部品検出部62と、各部品の適正温度を記憶する適正温度データベース62と、温度分布画像と可視光線像から検出された部品と各部品の適正温度とに基づき温度が異常である部品を検知する温度異常検知部64と、温度が異常である部品を検知した結果から報知する情報を生成する報知情報生成部65とを備えた構成とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ヘッドマウントディスプレイを用いた作業支援装置であって、 可視光線を撮像する可視光線撮像部と、 赤外線を撮像する赤外線撮像部と、 異常を報知する報知部とを備え、 前記報知部は、前記赤外線撮像部で取得した赤外線像から生成された温度分布画像と、前記可視光線撮像部で取得した可視光線像から検出された部品と、各部品の適正温度とに基づき、温度が異常である部品を検知した結果から生成された情報を報知することを特徴とする作業支援装置。
IPC (3件):
G01J 5/48 ,  H04N 5/64 ,  G08B 23/00
FI (3件):
G01J5/48 C ,  H04N5/64 511A ,  G08B23/00 510D
Fターム (25件):
2G066AC07 ,  2G066BA09 ,  2G066BC15 ,  2G066CA02 ,  2G066CA04 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA28 ,  5C087AA32 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087DD08 ,  5C087EE05 ,  5C087FF02 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG66 ,  5F041AA31 ,  5F041DA14 ,  5F041DC22 ,  5F041EE11 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 現場点検装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-066131   出願人:株式会社東芝
  • 頭部装着ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-205015   出願人:ジーイーシーーマーコニリミテッド
  • 頭部装着型赤外画像視認装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-112580   出願人:株式会社四国総合研究所, 日本アビオニクス株式会社
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