特許
J-GLOBAL ID:201003013229345665

防犯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-321244
公開番号(公開出願番号):特開2010-146190
出願日: 2008年12月17日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】不審者以外の物体が検知領域へ入ってきた場合に警報装置を作動させてしまうといった誤作動の低減を図った防犯システムを提供する。【解決手段】建物の屋外側に沿って複数に分割された第1領域A1〜A8へ物体が入ってきたことを検知する第1センサ(第1検知手段)と、建物の複数箇所に設定された第2領域(玄関B1、勝手口B2、バルコニー用開口部B3、1階窓B4、2階窓B5,B6)に対して、建物への侵入行為を検知する第2センサSB4,SB5(第2検知手段)と、を備える。そして、複数箇所に設定された第2領域B1〜B6のうち検知した第1センサSA8に関連付けられた第2センサSB4,SB5を、予め設定した警戒モードで起動させる。そして、警戒モードで起動している第2センサSB4,SB5により侵入行為が検知された場合に警報装置を作動させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
建物の屋外側に沿って複数に分割された第1領域へ物体が入ってきたことを検知する第1検知手段と、 前記建物の複数箇所に設定された第2領域に対して、前記建物への侵入行為を検知する第2検知手段と、 複数に分割された前記第1領域のうち所定の第1領域に対応する前記第1検知手段が検知した場合に、複数箇所に設定された前記第2領域のうち前記所定の第1領域に関連付けられた関連領域に対応する前記第2検知手段を、予め設定した警戒モードで起動させる起動手段と、 前記警戒モードで起動している前記第2検知手段により前記侵入行為が検知された場合に、警報装置を作動させる警報作動手段と、 を備えることを特徴とする防犯システム。
IPC (3件):
G08B 15/00 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/04
FI (3件):
G08B15/00 ,  G08B25/00 510E ,  G08B25/04 G
Fターム (44件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB05 ,  5C084DD03 ,  5C084DD10 ,  5C084DD43 ,  5C084EE01 ,  5C084EE02 ,  5C084FF04 ,  5C084HH03 ,  5C084HH08 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13 ,  5C084HH17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA11 ,  5C087AA23 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA32 ,  5C087AA42 ,  5C087AA43 ,  5C087AA44 ,  5C087AA46 ,  5C087BB12 ,  5C087BB22 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG46 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 侵入者警戒システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-043458   出願人:松下電工株式会社

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