特許
J-GLOBAL ID:201003013454413270
痛風および偽痛風を治療するための、IL-1アンタゴニストの使用
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
清水 初志
, 刑部 俊
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 井上 隆一
, 大関 雅人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-533399
公開番号(公開出願番号):特表2010-506936
出願日: 2007年10月19日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
治療量のインターロイキン1(IL-1)アンタゴニストを必要とする対象に投与する工程を含む、それを必要とするヒト対象において慢性急性(難治性)痛風を含む痛風または偽痛風を治療する、抑制する、または改善するための方法であって、痛風または偽痛風が抑制または改善される方法を開示する。好ましくは、IL-1アンタゴニストは配列番号:10のタンパク質(リロナセプト)である。
請求項(抜粋):
インターロイキン1(IL-1)アンタゴニストが、ヒトIL-1RAcPの細胞外ドメインのIL-1結合部、ヒトIL-1R1の細胞外ドメインのIL-1結合部、および多量体形成(multimerizing)成分を含む融合タンパク質であり、かつ代謝性リウマチ障害が痛風または高尿酸血症である、高尿酸血症に関連する代謝性リウマチ障害を治療する、抑制する、または改善するための医薬の製造におけるIL-1アンタゴニストの使用。
IPC (7件):
A61K 38/00
, A61K 45/00
, A61P 43/00
, A61P 29/00
, A61P 19/06
, C07K 14/705
, C07K 19/00
FI (8件):
A61K37/02
, A61K45/00
, A61P43/00 111
, A61P29/00 101
, A61P19/06
, A61P43/00 121
, C07K14/705
, C07K19/00
Fターム (21件):
4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084AA19
, 4C084BA01
, 4C084BA44
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZB112
, 4C084ZB152
, 4C084ZC082
, 4C084ZC312
, 4C084ZC422
, 4C084ZC752
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA09
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA20
引用文献:
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