特許
J-GLOBAL ID:201003013570923774
脱臭装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康弘
, 豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-232537
公開番号(公開出願番号):特開2010-064001
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】臭気ガスに含まれる臭気成分を効率よく速やかに回収して脱臭する。【解決手段】脱臭装置は、水を酸性水とアルカリ水とに電解する電解水装置1と、この電解水装置1で得られる酸性水とアルカリ水を超音波振動させてミストに霧化する霧化装置2と、この霧化装置2で得られるミストを臭気ガスに接触させて、臭気ガスでミストを搬送する臭気ガスの移送装置3と、この移送装置3で移送される臭気ガスに含まれるミストを静電気の作用で回収する静電回収装置4とを備える。脱臭装置は、臭気成分を含む臭気ガスを、酸性水とアルカリ水を霧化してなるミストに接触させて、臭気ガスに含まれる臭気成分をミストに吸収させ、臭気成分を吸収しているミストを静電回収装置4でもって回収する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を酸性水とアルカリ水とに電解する電解水装置(1)と、この電解水装置(1)で得られる酸性水とアルカリ水を超音波振動させてミストに霧化する霧化装置(2)と、この霧化装置(2)で得られるミストを臭気ガスに接触させて、臭気ガスでミストを搬送する臭気ガスの移送装置(3)と、この移送装置(3)で移送される臭気ガスに含まれるミストを静電気の作用で回収するする静電回収装置(4)とを備え、
臭気成分を含む臭気ガスが、酸性水とアルカリ水を霧化してなるミストに接触されて、臭気ガスに含まれる臭気成分がミストに吸収され、臭気成分を吸収しているミストを静電回収装置(4)でもって回収するようにしてなる脱臭装置。
IPC (7件):
B01D 53/38
, B01D 53/77
, B03C 3/00
, B03C 3/014
, C02F 1/46
, A01K 1/035
, A61L 9/14
FI (6件):
B01D53/34 116D
, B03C3/00 G
, B03C3/01 A
, C02F1/46 A
, A01K1/035 D
, A61L9/14
Fターム (43件):
2B101BB09
, 4C080AA06
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080CC08
, 4C080CC12
, 4C080CC13
, 4C080CC15
, 4C080HH03
, 4C080KK06
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080MM01
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002BA16
, 4D002CA01
, 4D002CA13
, 4D002DA70
, 4D002EA07
, 4D002HA10
, 4D054AA09
, 4D054BA01
, 4D054BB19
, 4D054EA27
, 4D061DA02
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061EA02
, 4D061EB05
, 4D061EB11
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061ED13
, 4D061GA02
, 4D061GA21
, 4D061GC02
, 4D061GC06
, 4D061GC16
引用特許:
出願人引用 (2件)
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空気清浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269237
出願人:株式会社ニトムズ
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特開昭51-104476号公報
審査官引用 (7件)
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空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-229583
出願人:シャープ株式会社
-
空気清浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269237
出願人:株式会社ニトムズ
-
特開昭51-104476
-
霧状化水製造装置、霧状化水製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-184598
出願人:澤田欽二
-
特開昭51-013372
-
空気の脱臭方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-205925
出願人:国立大学法人広島大学, 株式会社メディシン
-
除菌システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-317262
出願人:株式会社東芝
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