特許
J-GLOBAL ID:201003013571311306

容量性負荷の放出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-551037
公開番号(公開出願番号):特表2010-519891
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
容量性のソースから放出される電気エネルギーを貯蔵する方法であって、実施形態は、ソースに容量性負荷を蓄積すること、及びソースの出力電圧が閾値を超え、且つそのピークが検出された後で、容量性ソースと電圧変換ブロックの間のスイッチを閉じることを含む。変換ブロックは、直列接続されたインダクタと貯蔵装置とを含み、インダクタと貯蔵装置とに平行に接続されるダイオードを更に含んでもよい。容量性ソースから放出される電気エネルギーを貯蔵するための装置は、出力電圧を生成する容量性ソース、ソースに接続するスイッチ、スイッチに接続するインダクタ、インダクタに接続する貯蔵装置及びソースの出力電圧が閾値を超え、且つそのピークが検出された後でスイッチを閉じるコントローラを有する実施形態を含む。
請求項(抜粋):
容量性ソースから放出される電気エネルギーを貯蔵する方法であって、 ソース内に容量性負荷を蓄積すること、 ソースの出力電圧が閾値を超え、且つピークに達したことが検出された後で、容量性ソースと電圧変換ブロックの間のスイッチを閉じること、 所定の期間の経過後にスイッチを開くこと、及び 電圧変換ブロック内の電気エネルギーをインダクタから貯蔵デバイスに移すこと を含む方法。
IPC (2件):
H02N 2/00 ,  H02M 3/155
FI (2件):
H02N2/00 A ,  H02M3/155 G
Fターム (10件):
5H730AA14 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB61 ,  5H730CC01 ,  5H730CC28 ,  5H730DD01 ,  5H730FD01 ,  5H730FF01 ,  5H730FG01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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