特許
J-GLOBAL ID:201003013605301968
学習装置、学習方法、情報処理装置、データ選択方法、データ蓄積方法、データ変換方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-017190
公開番号(公開出願番号):特開2010-176327
出願日: 2009年01月28日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】データ空間が異なる領域の間でユーザの嗜好やコンテンツの属性を共通的に扱えるようにする。【解決手段】第1のデータ空間に属す第1のユーザ嗜好データを取得する第1データ取得部と、第1のデータ空間とは異なる第2のデータ空間に属す第2のユーザ嗜好データであって、第1のユーザ嗜好データと共通するユーザについての第2のユーザ嗜好データを取得する第2データ取得部と、第1のパラメータ群を用いて、第1のユーザ嗜好データから、よりデータ項目数の少ない第1の圧縮ユーザ嗜好データを生成する第1圧縮部と、第2のパラメータ群を用いて、第2のユーザ嗜好データから、第1の圧縮ユーザ嗜好データとデータ項目数の等しい第2の圧縮ユーザ嗜好データを生成する第2圧縮部と、第1の圧縮ユーザ嗜好データと第2の圧縮ユーザ嗜好データとの差が複数のユーザにわたって小さくなるように、第1及び第2のパラメータ群を学習する学習部とを備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
第1のデータ空間に属す第1のユーザ嗜好データを取得する第1データ取得部と;
前記第1のデータ空間とは異なる第2のデータ空間に属す第2のユーザ嗜好データであって、前記第1のユーザ嗜好データと共通するユーザについての前記第2のユーザ嗜好データを取得する第2データ取得部と;
第1のパラメータ群を用いて、前記第1のユーザ嗜好データから、よりデータ項目数の少ない第1の圧縮ユーザ嗜好データを生成する圧縮部と;
前記第2のユーザ嗜好データから前記第1の圧縮ユーザ嗜好データとデータ項目数の等しい第2の圧縮ユーザ嗜好データを生成する際に使用される第2のパラメータ群を、前記第1の圧縮ユーザ嗜好データと前記第2の圧縮ユーザ嗜好データとの差が複数のユーザにわたって小さくなるように学習する学習部と;
を備える学習装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B075KK02
, 5B075PR08
, 5B075UU40
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