特許
J-GLOBAL ID:201003013635700980
情報表示装置及び情報表示処理のプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-189315
公開番号(公開出願番号):特開2010-026887
出願日: 2008年07月23日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 ユーザが定期的に訪れていた、あるいは訪れなければならない場所や施設がある場合、訪れなければならない時期にきたことを自動的に知らせることができるようにする。【解決手段】 特定の施設又は場所対応する位置に所定時間以上滞在した場合、そのときの日付及び位置を履歴情報記憶装置6に記憶させる。そして履歴分析装置10にて、この記憶された同一の位置と日付とにより、今までこの位置をどのくらいの周期で訪れていたかを算出するとともにこの算出された周期に基づいて、次回訪れると予想される次回日付を予想する。この予想された次回日付が到来すると、メッセージを表示部5に表示する。または履歴分析装置10にて記憶された位置にある施設に関連する特定日付を取得し、この特定日付が到来するとメッセージを表示部5に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
位置情報を取得する位置情報取得手段と、
日付情報を取得する日付情報取得手段と、
この取得された位置情報に対応する位置に所定時間以上滞在したか否か判別する判別手段と、
この判別手段により所定時間以上滞在したと判別される毎に、前記位置情報取得手段により取得された位置情報及び前記日付情報取得手段により取得された日付情報を記憶する記憶手段と、
この記憶手段に同一の位置情報が複数記憶されている場合に、当該同一の位置情報に対応して記憶された日付情報夫々に基づいて、前記同一の位置情報取得の繰返し周期を算出する周期算出手段と、
この算出された周期に基づいて、次回前記位置情報が取得されると予想される次回日付を算出する日付算出手段と、
この算出された次回日付が到来したときに、前記位置情報に基づいたメッセージを表示手段に表示するメッセージ表示手段と、
を有する情報表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5E501AA01
, 5E501CA02
, 5E501CC20
, 5E501DA17
, 5E501EA33
, 5E501FA13
, 5E501FA42
引用特許:
前のページに戻る