特許
J-GLOBAL ID:201003013895734072
インペラ、圧縮機およびインペラの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-025944
公開番号(公開出願番号):特開2010-121612
出願日: 2009年02月06日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】信頼性および性能の向上を図ることができるインペラ、圧縮機およびインペラの製造方法を提供する。【解決手段】回転軸線Lまわりに回転可能に支持され、流体流れにおける上流から下流に向かって拡径するハブ6と、ハブ6の外周面から径方向外側に向かって延びる複数のインペラ翼5と、流体流れにおける上流から下流に向かって拡径する円筒状に形成され、複数のインペラ翼5の外周端を繋ぐシュラウド4と、が設けられ、インペラ翼5は、回転軸線Lに対して略直交する方向に延びる接合面P1において接合された上流翼部5Uおよび下流翼部5Lから構成され、上流翼部5Uは、少なくともシュラウド4の一部と一体とされているとともに、下流翼部5Lは、少なくともハブ6の一部と一体とされていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸線まわりに回転可能に支持され、流体流れにおける上流から下流に向かって拡径するハブと、
該ハブの外周面から径方向外側に向かって延びる複数のインペラ翼と、
流体流れにおける上流から下流に向かって拡径する円筒状に形成され、前記複数のインペラ翼の外周端を繋ぐシュラウドと、
が設けられ、
前記インペラ翼は、前記回転軸線に対して略直交する方向に延びる接合面において接合された上流翼部および下流翼部から構成され、
前記上流翼部は、少なくとも前記シュラウドの一部と一体とされているとともに、前記下流翼部は、少なくとも前記ハブの一部と一体とされていることを特徴とするインペラ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3H130AA12
, 3H130AB27
, 3H130AB46
, 3H130AB50
, 3H130AC01
, 3H130BA22C
, 3H130BA61C
, 3H130CB19
, 3H130EA02C
, 3H130ED01C
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