特許
J-GLOBAL ID：201003013913441827

像担持体保護剤、保護層形成装置、画像形成方法、画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者：
長谷川 邦雄

長谷川 邦雄 について

, 
中井 洋志

中井 洋志 について

, 
田中 真也

田中 真也 について

, 
浦山 太一

浦山 太一 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-066395
公開番号（公開出願番号）：特開2010-217715
出願日： 2009年03月18日
公開日（公表日）： 2010年09月30日
要約：
【課題】像担持体保護材の装着初期から塗布ムラ、塗布不良、および塗布量の過多がなく、経時まで安定して像担持体への像担持体保護材の塗布を可能とすることにより、像担持体表面の充分な保護によるフィルミングの防止および帯電部材の汚染を防止できる像担持体保護剤を提供する。【解決手段】感光体ドラム1に対向して配設されると共にクリーニング機構4の下流に配置された保護層形成装置2は、少なくとも無機潤滑剤と脂肪酸金属塩とを含む固形ブロック状の像担持体保護剤21、保護剤供給部材22、押圧力付与機構23、保護層形成機構24等から主に構成されている。固形ブロック状の像担持体保護剤21は、保護剤供給部材22に当接する側の像担持体保護剤21の表面が溶融されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
像担持体の表面に供給部材を介して塗布または付着される像担持体保護剤において、 前記像担持体保護剤は、少なくとも脂肪酸金属塩と無機潤滑剤とを含む粒状または顆粒状の原料を圧縮成型された固形状のものであって、 前記供給部材に当接する側の前記像担持体保護剤表面を溶融したことを特徴とする像担持体保護剤。
IPC (1件)：
G03G 21/00
FI (1件)：
G03G21/00
Fターム (14件)：
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HB01 ,  2H134HD01 ,  2H134KD03 ,  2H134KD13 ,  2H134KF03 ,  2H134KG01 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH11 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM