特許
J-GLOBAL ID:201003013920645551

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-171203
公開番号(公開出願番号):特開2010-009514
出願日: 2008年06月30日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】座標入力装置により入力された座標データを無効とする特定のエリアを動的に設定できるようにすることで、ユーザに合わせた座標入力装置に対する入力制御を実現して操作性を向上させる。【解決手段】パーソナルコンピュータには、座標データを入力するタッチパッド16が設けられている。ユーティリティ113bは、タッチパッド16により入力された座標データを無効とする無効化範囲を設定する設定処理を実行する。ドライバ113cは、タッチパッド16によって入力された座標データが設定処理によって設定された無効化範囲内にあるか否かを判定する。OS113aは、ドライバ113cによって有効と判定された座標データに応じた処理を実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
座標データを入力する座標入力装置と、 前記座標入力装置により入力された座標データを無効とする無効化範囲を設定する無効化範囲設定手段と、 前記座標入力装置によって入力された座標データが前記無効化範囲設定手段によって設定された無効化範囲内にあるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に応じて、前記座標入力装置によって入力された座標データに応じた処理を実行する処理手段と を具備したことを特徴とする電子機器。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (1件):
G06F3/041 310
Fターム (4件):
5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087DD09 ,  5B087DE05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-291338   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (2件)

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