特許
J-GLOBAL ID:201003014010837534

酵素を用いた燃料電池用の燃料改質器、及び該燃料改質器を用いた発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邊 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-126873
公開番号(公開出願番号):特開2010-245015
出願日: 2009年05月26日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】飲食物や生ゴミなどの安全性の高い身近なものをバイオ燃料電池の燃料として用いた場合であっても、実際に発電することを可能とする技術を提供すること。【解決手段】本発明では、酵素を触媒として酸化還元反応が進行することにより起電する燃料電池に用いられ、一次燃料を導入するための一次燃料導入部と、該一次燃料導入部と連通し、前記一次燃料を、前記酵素を触媒とした酸化還元反応により電子を放出し得る二次燃料に改質させる燃料改質部と、該燃料改質部と連通し、前記二次燃料を前記燃料電池へ供給するための二次燃料供給部と、を少なくとも備える燃料改質器を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酵素を触媒として酸化還元反応が進行することにより起電する燃料電池に用いられ、 一次燃料を導入するための一次燃料導入部と、 該一次燃料導入部と連通し、前記一次燃料を、前記酵素を触媒とした酸化還元反応により電子を放出し得る二次燃料に改質させる燃料改質部と、 該燃料改質部と連通し、前記二次燃料を前記燃料電池へ供給するための二次燃料供給部と、 を少なくとも備える燃料改質器。
IPC (4件):
H01M 8/06 ,  H01M 8/16 ,  H01M 8/04 ,  C12M 1/40
FI (5件):
H01M8/06 R ,  H01M8/16 ,  H01M8/04 N ,  H01M8/04 P ,  C12M1/40 Z
Fターム (15件):
4B029AA27 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4B029DF10 ,  4B029DG06 ,  4B029DG10 ,  5H027AA08 ,  5H027BA01 ,  5H027BA13 ,  5H027BA16 ,  5H027DD00 ,  5H027KK21 ,  5H027KK42 ,  5H027MM08 ,  5H027MM12

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