特許
J-GLOBAL ID:201003014224993851

Webサービス制御システム及びWebサービス制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  中辻 史郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-111388
公開番号(公開出願番号):特開2010-262399
出願日: 2009年04月30日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】通話による口頭コミュニケーションを広告料の算出対象とすることを課題とする。【解決手段】ボブとアリスとの間で通話が行われると、アフィリエイトサーバは、通話情報を収集して連携情報を発行し、ボブやアリスが用いる情報表示端末それぞれとの対応付けを行う。また、広告主サーバは、情報表示端末それぞれに提供するWebサービスがボブとアリスとの間で連携されるように、連携情報を用いてWebサービスの提供を制御する。また、広告主サーバは、広告料が支払われるべきものとして設定された所定の処理(成果)がいずれかの情報表示端末から実行されたことを検知し、アフィリエイトサーバに通知する。すると、アフィリエイトサーバは、所定の処理を実行した利用者の通話相手を通話情報を用いて特定し、特定した利用者を示す情報を広告主サーバに通知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の利用者間で通話による通信が行われると、当該通話の関係にある利用者それぞれを特定する通話情報と個々の利用者がWebサービスの利用に用いる端末それぞれとの対応付けを行い、当該端末それぞれに提供するWebサービスが当該複数の利用者間で連携されるように、当該通話情報を用いてWebサービスの提供を制御するWebサービス制御手段と、 前記Webサービス制御手段によって前記複数の利用者間に提供されているWebサービスにおいて、広告料が支払われるべきものとして設定された所定の処理がいずれかの端末から実行されたことを検知する検知手段と、 前記検知手段によって前記所定の処理が実行されたことが検知されると、当該所定の処理を実行した利用者の通話相手を、前記通話情報を用いて特定する通話相手特定手段と、 前記通話相手特定手段によって特定された利用者を示す情報を、前記広告料を算出する広告料算出手段に通知する通知手段と を備えたことを特徴とするWebサービス制御システム。
IPC (1件):
G06Q 30/00
FI (1件):
G06F17/60 326
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
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