特許
J-GLOBAL ID:201003014591749240
荷物運搬台車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石井 暁夫
, 東野 正
, 西 博幸
, 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-039182
公開番号(公開出願番号):特開2010-195070
出願日: 2009年02月23日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】高剛性で、係脱操作しやすく且つ牽引しやすい構造に、ヒッチ体17又は牽引体16を簡単に構成できるものでありながら、急停止等によって台車フレーム11又は牽引体16等が変形損傷するのを防止できるようにした荷物運搬台車を提供するものである。【解決手段】車輪12,13を有する台車フレーム11と、台車フレーム11上に荷物3を載せる荷台14,15と、台車フレーム11の一側部に配置する牽引体16と、台車フレーム11の他側部に配置するヒッチ体17とを備え、台車フレーム11に配置した牽引体16の先端部が上下動するように構成した荷物運搬台車において、牽引体16の先端側にリング状被嵌体56を設ける構造であって、リング状被嵌体56に遊嵌孔54と係合孔55を形成し、ヒッチ体17に遊嵌孔54を介してリング状被嵌体56を係脱操作可能に構成し、ヒッチ体17に係合孔55を介してリング状被嵌体56を係止維持可能に構成するものである。【選択図】図19
請求項(抜粋):
車輪を有する台車フレームと、前記台車フレーム上に荷物を載せる荷台と、前記台車フレームの一側部に配置する牽引体と、前記台車フレームの他側部に配置するヒッチ体とを備え、前記台車フレームに配置した前記牽引体の先端部が上下動するように構成した荷物運搬台車において、
前記牽引体の先端側にリング状被嵌体を設ける構造であって、前記リング状被嵌体に遊嵌孔と係合孔を形成し、前記ヒッチ体に前記遊嵌孔を介して前記リング状被嵌体を係脱操作可能に構成し、前記ヒッチ体に前記係合孔を介して前記リング状被嵌体を係止維持可能に構成したことを特徴とする荷物運搬台車。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3D050AA01
, 3D050BB02
, 3D050DD01
, 3D050DD03
, 3D050EE08
, 3D050EE15
, 3D050GG06
, 3D050KK02
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