特許
J-GLOBAL ID:201003014667673965

貨幣管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  磯貝 克臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-228626
公開番号(公開出願番号):特開2010-061546
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】収納室に収納される金種の設定が変更可能であるような貨幣管理装置を提供すること。【解決手段】本発明は、貨幣を収納保管するための複数の区画部を有する収納庫と、前記区画部の各々に収納保管された貨幣の量を、区画部毎に測定する測定手段と、前記測定手段による測定結果に基づいて、前記区画部の各々に収納保管された貨幣の金額を計算し、それらの合計金額を算出する演算手段と、を備え、前記区画部の各々には、収納保管対象として単一の金種が設定されるようになっており、前記区画部の各々に設定される単一の金種は、設定変更可能になっており、前記演算手段は、区画部毎に、設定された金種に対応する情報に基づいて、収納保管された貨幣の金額を計算し、それらの合計金額を算出する演算手段と、ことを特徴とする貨幣管理装置である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
貨幣を収納保管するための複数の区画部を有する収納庫と、 前記区画部の各々に収納保管された貨幣の量を、区画部毎に測定する測定手段と、 前記測定手段による測定結果に基づいて、前記区画部の各々に収納保管された貨幣の金額を計算し、それらの合計金額を算出する演算手段と、 を備え、 前記区画部の各々には、収納保管対象として単一の金種が設定されるようになっており、 前記区画部の各々に設定される単一の金種は、設定変更可能になっており、 前記演算手段は、区画部毎に、設定された金種に対応する情報に基づいて、収納保管された貨幣の金額を計算し、それらの合計金額を算出するようになっている ことを特徴とする貨幣管理装置。
IPC (3件):
G07D 9/00 ,  G07D 3/00 ,  G07D 11/00
FI (6件):
G07D9/00 410B ,  G07D3/00 C ,  G07D9/00 A ,  G07D9/00 301 ,  G07D9/00 401E ,  G07D9/00 408E
Fターム (17件):
3E001AA01 ,  3E001AA06 ,  3E001BA01 ,  3E001BA02 ,  3E001CA05 ,  3E001DA10 ,  3E001EA06 ,  3E001EA09 ,  3E001EB08 ,  3E001FA42 ,  3E001FA45 ,  3E001FA51 ,  3E040AA01 ,  3E040AA02 ,  3E040BA15 ,  3E040EA06 ,  3E040FC12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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