特許
J-GLOBAL ID:201003014709851931
レンジフード
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-185359
公開番号(公開出願番号):特開2010-025392
出願日: 2008年07月16日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 レンジフード部品の表面を油が滑落し易いように改質する【解決手段】 本発明は、上記課題を解決すべく、加熱調理器の上方に設置され、油分を含んだ煙を屋外に排気するレンジフードであって、前記煙を吸引し排出するファンと、前記ファンを囲むケーシングと、前記ファンからオイルを回収するオイルパックへ至る油の流路となるベルマウスと、を備え、前記ファン、ケーシングまたはベルマウスの少なくとも一つが、その基材上に被覆部を形成され、前記被覆部は樹脂から形成され、前記樹脂は架橋部を有し、前記架橋部は前記樹脂の主剤に官能基と、前記樹脂に含まれる官能基に対し反応性を有する官能基を4以上含む架橋剤との架橋反応より形成されていることを特徴とするレンジフードを提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱調理器の上方に設置され、油分を含んだ煙を屋外に排気するレンジフードであって、
前記煙を吸引し排出するファンと、
前記ファンを囲むケーシングと、
前記ファンからオイルを回収するオイルパックへ至る油の流路となるベルマウスと、を備え、
前記ファン、ケーシングまたはベルマウスの少なくとも一つが、その基材上に被覆部を形成され、
前記被覆部は樹脂から形成され、前記樹脂は架橋部を有し、前記架橋部は前記樹脂の主剤に官能基と、前記樹脂に含まれる官能基に対し反応性を有する官能基を4以上含む架橋剤との架橋反応より形成されていることを特徴とするレンジフード。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F7/06 101A
, F24F7/007 C
Fターム (4件):
3L056BD07
, 3L056BE03
, 3L056BF02
, 3L058BK04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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レンジフードファン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-329195
出願人:富士工業株式会社
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キッチン部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-088827
出願人:日新製鋼株式会社
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