特許
J-GLOBAL ID:201003014793115900

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-038474
公開番号(公開出願番号):特開2010-188072
出願日: 2009年02月20日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】 電飾による演出効果を維持しつつ電飾の省電力化を図ることができるすることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 待機中では、演出選択スイッチが操作されるごとに、発光ダイオードの通常時点灯用輝度を高い輝度から低い輝度に向かって設定する一方、演出中では、演出選択スイッチの操作にかかわらず、発光ダイオードの演出点灯用輝度を通常時点灯用輝度として設定した輝度レベル1〜輝度レベル4より高い輝度レベル5に強制的に設定するようになっている。これにより、待機中では通常時点灯用輝度で電飾である発光ダイオードを発光させることができるため、電飾の省電力化を図ることができるし、輝度レベル5が設定された演出点灯用輝度で電飾である発光ダイオードを発光させることができるため、電飾による迫力ある演出を遊技者に提供することができる。【選択図】 図48
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域を視認し得る透明板を具備した透明板ユニットを扉枠の遊技開口の裏面に沿って着脱自在に装着し得るパチンコ遊技機において、 前記パチンコ遊技機には、操作部が設けられ、 前記透明板ユニットは、前記遊技開口よりも大きな開口を有する合成樹脂で成形した環状ユニット枠と、該環状ユニット枠の開口の前後面に取り付けられる2枚の透明板と、からなり、 前記2枚の透明板に挟まれる前記環状ユニット枠の内周面には、複数の発光源を有する帯状基板が設けられ、 前記複数の発光源は、制御基板により発光制御され、 前記制御基板は、 遊技を開始していない待機中に前記操作部からの操作信号が入力されると、前記複数の発光源の通常時点灯用輝度を任意の輝度に設定して当該複数の発光源を発光させる通常時点灯用輝度設定発光制御手段と、 遊技における演出中に前記通常時点灯用輝度設定発光制御手段が設定した前記通常時点灯用輝度を無効化して演出点灯用輝度で前記複数の発光源を発光させる演出点灯用輝度設定発光制御手段と、 を備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326D
Fターム (6件):
2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088DA09 ,  2C088DA15 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-112677   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-138415   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-153287   出願人:奥村遊機株式會社
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