特許
J-GLOBAL ID:201003014823112545
複合成形品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-195194
公開番号(公開出願番号):特開2010-030162
出願日: 2008年07月29日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】合成樹脂が成形に基づいて熱収縮しても、全体の変形を防止できる複合成形品を得る。【解決手段】金属板Mと合成樹脂成形体部Pとを積層した複合成形品であって、互いに離間した一対の貫通孔1を金属板Mに設け、一対の貫通孔1に各別に係止する一対の係止突部2を、合成樹脂成形体部Pの金属板Mに対向する面に設け、一対の係止突部2の少なくとも一方が合成樹脂成形体部Pの熱収縮に伴って金属板Mとの積層方向に離間しないように係止状態を維持しながら他方の係止突部2に向けて近接移動可能な隙間Sを、金属板Mに形成してある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属板と合成樹脂成形体部とを積層した複合成形品であって、互いに離間した一対の貫通孔を前記金属板に設け、前記一対の貫通孔に各別に係止する一対の係止突部を、前記合成樹脂成形体部の前記金属板に対向する面に設け、前記一対の係止突部の少なくとも一方が前記合成樹脂成形体部の熱収縮に伴って前記金属板に対してその積層方向に離間しないように係止状態を維持しながら前記他方の係止突部に向けて近接移動可能な隙間を、前記金属板に形成してある複合成形品。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4F202AD03
, 4F202AG03
, 4F202AM32
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB12
, 4F202CQ05
, 4F202CQ10
, 4F206AD03
, 4F206AG03
, 4F206AM32
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JF05
, 4F206JQ81
引用特許:
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