特許
J-GLOBAL ID:201003014865722130
噴射ノズル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-070878
公開番号(公開出願番号):特開2010-221121
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】吐出口の厚み方向での噴霧域を効率よく広げつつ、噴霧域全体において均一な噴霧を実現できる噴射ノズルを提供する。【解決手段】ノズル本体1と、このノズル本体1の軸方向に形成された主流路2と、この主流路2から下流側に向かって平行に互いに離れて延び、かつ先端部が湾曲して狭まった一対の円筒状流路3A,3Bと、この円筒状流路3A,3Bの先端部が前記ノズル本体1の先端部1Aで開口して形成された一対の吐出口4A,4Bとを有する噴射ノズルにおいて、前記吐出口4A,4Bが、前記ノズル本体1の先端部1Aを、互いに平行の位置関係で前記円筒状流路3A,3Bの中心軸線に対して直交する方向に横断して切り欠く一対の凹溝5A,5Bにより形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ノズル本体と、このノズル本体の軸方向に形成された主流路と、この主流路から下流側に向かって平行又はほぼ平行に互いに離れて延び、かつ先端部が湾曲して狭まった一対の円筒状流路と、この円筒状流路の先端部が前記ノズル本体の先端部で開口して形成された一対の吐出口とを有する噴射ノズルであって、前記吐出口が、前記ノズル本体の先端部を、互いに平行又はほぼ平行の位置関係で前記円筒状流路の中心軸線に対して直交又はほぼ直交する方向に横断して切り欠く一対の凹溝により形成されている噴射ノズル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4E004KA07
, 4F033AA04
, 4F033AA05
, 4F033BA01
, 4F033BA03
, 4F033DA02
, 4F033EA01
, 4F033NA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-063509
出願人:JFEスチール株式会社, 株式会社いけうち
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熱間圧延された鋼板等の冷却用ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-267692
出願人:日本鋼管株式会社, スプレーイングシステムスジヤパン株式会社
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特開平2-021955
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