特許
J-GLOBAL ID:201003015015534170
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-211646
公開番号(公開出願番号):特開2010-046193
出願日: 2008年08月20日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、遊技性を高め、遊技者の遊技意欲を持続させることができる遊技台を提供する。【解決手段】図柄表示手段114は、図柄の変動表示を行い第1特定図柄態様(特図1,特図2)および第2特定図柄態様(特図4)のうちのいずれか一方の特定図柄態様を停止表示する場合、その一方の特定図柄態様を停止表示する特定図柄変動停止表示における図柄の変動表示を長変動時間に亘って行い、予告報知手段300,400は、上記特定図柄変動停止表示を最後とする連続した複数回の図柄変動停止表示において、上記予告報知を行う。【選択図】図40
請求項(抜粋):
遊技球が所定の始動口に進入したことに基づいて、所定の長変動時間および該長変動時間よりも短い短変動時間のうちのいずれか一方の変動時間に亘って図柄の変動表示を行い第1特定図柄態様および第2特定図柄態様を含む複数種類の停止図柄態様のうち1種類の停止図柄態様を該変動時間が経過した後に停止表示する一連の図柄変動停止表示を実行する図柄表示手段と、
前記図柄変動停止表示によって停止表示した停止図柄態様が第1特定図柄態様である場合には、所定の普通状態より遊技者に有利な第1特別遊技状態へ移行させ、該図柄変動表示によって停止表示した図柄態様が第2特定図柄態様である場合には、該普通状態よりは遊技者に有利であるが該第1特別遊技状態よりは遊技者に不利な第2遊技状態へ移行させる特別遊技状態移行手段と、
前記図柄表示手段が前記図柄変動停止表示によって前記第1特定図柄態様および前記第2特定図柄態様のうちのいずれか一方の特定図柄態様を停止表示する場合に、該停止表示前に、前記図柄表示手段が前記第1特定図柄態様を停止表示する可能性が高いことを示唆する予告報知を所定確率で行う予告報知手段と、を備え、
前記図柄表示手段は、図柄の変動表示を行い前記第1特定図柄態様および前記第2特定図柄態様のうちのいずれか一方の特定図柄態様を停止表示する場合、該一方の特定図柄態様を停止表示する特定図柄変動停止表示における図柄の変動表示を前記長変動時間に亘って行い、
前記予告報知手段は、前記特定図柄変動停止表示を最後とする連続した複数回の図柄変動停止表示において、前記予告報知を行うものであることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
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