特許
J-GLOBAL ID：201003015072345685

ゲーム装置およびプログラム

発明者：
増田 拓二

増田 拓二 について

, 
村山 亨

村山 亨 について


出願人/特許権者：
株式会社セガ

株式会社セガ について


代理人 (3件)： 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-167723
公開番号（公開出願番号）：特開2010-005128
出願日： 2008年06月26日
公開日（公表日）： 2010年01月14日
要約：
【課題】パワーアップの使用機会を増やすとともに、パワーアップの過度の使用を自制させる。【解決手段】ドライブゲームの進行中に、ブーストボタン7がON状態になると、CPU301は、ACサーボモータ41を制御してハンドル5のステアリング軸に所定の周期で変動するトルクを付与することで、ハンドル5を駆動させる。この駆動は、第一の駆動パターンに基づくトルクと、第二の駆動パターンに基づくトルクとを合成したトルクによって発生する。第一の駆動パターンは、連続してトルクを発生させるパターンであり、このトルクは、レース車両の移動速度に応じて大きさが変動する。第二の駆動パターンは、所定の間隔をあけてトルクを発生させるパターンであり、このトルクは、第一の駆動パターンを構成するトルクよりも大きなトルクとなる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
遊戯者が操作する操作部と、 前記操作部からの操作信号に応じて仮想空間内を移動する仮想移動体の挙動を制御する制御手段と、 前記操作部の操作性を低下させるために前記操作部を操作方向に駆動する駆動部と、を備え、 前記制御手段は、前記操作部に含まれる所定の操作ボタンがON状態であるときに、前記仮想移動体の移動速度に関する特性数値を、前記所定の操作ボタンがOFF状態であるときの前記特性数値よりも割増しさせる特性割増処理を実行するとともに、前記駆動部を作動させることを特徴とするゲーム装置。
IPC (1件)：
A63F 13/00
FI (2件)：
A63F13/00 P ,  A63F13/00 F
Fターム (8件)：
2C001AA09 ,  2C001BA06 ,  2C001BC05 ,  2C001CA01 ,  2C001CA04 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CC01
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • テレビゲーム用の模擬装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-113675   出願人：株式会社セガ・エンタープライゼス
  • ゲーム装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-312481   出願人：株式会社セガ・エンタープライゼス

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