特許
J-GLOBAL ID:201003015076726721
出力バッファ回路および固体撮像素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲本 義雄
, 西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-009564
公開番号(公開出願番号):特開2010-171485
出願日: 2009年01月20日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】消費電力を低減させることができるようにする。【解決手段】出力バッファ回路31において、PチャネルMOSトランジスタM4のソースは、プッシュプル回路15のNチャネルMOSトランジスタM6のゲートと接続され、PチャネルMOSトランジスタM4のソース出力によって、NチャネルMOSトランジスタM6が駆動される。また、NチャネルMOSトランジスタM5のソースは、プッシュプル回路15のPチャネルMOSトランジスタM7のゲートと接続され、NチャネルMOSトランジスタM5のソース出力によって、PチャネルMOSトランジスタM7が駆動される。PチャネルMOSトランジスタM4とNチャネルMOSトランジスタM5は、電流源Q11を介して直列に接続されている。本発明は、例えば、固体撮像素子に用いられる出力バッファ回路に適用できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
NチャネルMOSトランジスタとPチャネルMOSトランジスタとからなるプッシュプル回路と、
前記プッシュプル回路のNチャネルMOSトランジスタを駆動するPチャネルMOSトランジスタである駆動PチャネルMOSトランジスタと、
前記プッシュプル回路のPチャネルMOSトランジスタを駆動するNチャネルMOSトランジスタである駆動NチャネルMOSトランジスタと
を備え、
前記駆動PチャネルMOSトランジスタのソースは、前記プッシュプル回路のNチャネルMOSトランジスタのゲートと接続され、
前記駆動NチャネルMOSトランジスタのソースは、前記プッシュプル回路のPチャネルMOSトランジスタのゲートと接続され、
前記駆動PチャネルMOSトランジスタのソースと前記駆動NチャネルMOSトランジスタのソースは、1以上のPチャネルMOSトランジスタおよびNチャネルMOSトランジスタを含む電流源を介して接続されている
出力バッファ回路。
IPC (4件):
H03K 19/017
, H03K 19/094
, H03K 17/687
, H03F 1/08
FI (4件):
H03K19/00 101F
, H03K19/094 B
, H03K17/687 F
, H03F1/08
Fターム (49件):
5J055AX12
, 5J055BX16
, 5J055CX29
, 5J055DX16
, 5J055DX22
, 5J055DX56
, 5J055DX62
, 5J055DX72
, 5J055DX73
, 5J055DX82
, 5J055DX83
, 5J055EX02
, 5J055EX07
, 5J055EY01
, 5J055EY10
, 5J055EY21
, 5J055EY24
, 5J055EZ03
, 5J055EZ07
, 5J055FX05
, 5J055FX12
, 5J055FX18
, 5J055FX37
, 5J055GX01
, 5J055GX08
, 5J056AA04
, 5J056BB17
, 5J056CC01
, 5J056CC02
, 5J056DD17
, 5J056DD18
, 5J056DD29
, 5J056EE06
, 5J056EE08
, 5J056FF08
, 5J056GG10
, 5J500AA01
, 5J500AA18
, 5J500AA45
, 5J500AC36
, 5J500AF14
, 5J500AH09
, 5J500AH17
, 5J500AH25
, 5J500AK05
, 5J500AK09
, 5J500AM02
, 5J500AS08
, 5J500AS10
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