特許
J-GLOBAL ID：201003015572261437

画像形成装置

発明者：
鴨田 雄二

鴨田 雄二 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタホールディングス株式会社

コニカミノルタホールディングス株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-299248
公開番号（公開出願番号）：特開2010-127966
出願日： 2008年11月25日
公開日（公表日）： 2010年06月10日
要約：
【課題】ブリスタや高温オフセットの発生を回避し記録媒体を安定して搬送しながら、記録媒体に浸透したキャリア液を低減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】未定着画像が形成された記録媒体を加熱しながら加圧するニップ定着手段と、ニップ定着手段から搬送された記録媒体の面と対向する方向に移動可能に構成され、ニップ定着手段を通過した記録媒体を非接触で加熱する非接触加熱手段と、非接触加熱手段を移動させる駆動手段と、ニップ定着手段による記録媒体の変形量に応じて駆動手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
トナーおよびキャリア液を含む液体現像剤を用いて形成された記録媒体上の未定着画像を加熱定着する画像形成装置であって、 前記未定着画像が形成された前記記録媒体を加熱しながら加圧するニップ定着手段と、 前記ニップ定着手段から搬送された前記記録媒体の面と対向する方向に移動可能に構成され、前記ニップ定着手段を通過した前記記録媒体を非接触で加熱する非接触加熱手段と、 前記非接触加熱手段を移動させる駆動手段と、 前記ニップ定着手段による前記記録媒体の変形量に応じて前記駆動手段を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件)：
G03G 15/20
FI (2件)：
G03G15/20 505 ,  G03G15/20 510
Fターム (13件)：
2H033AA24 ,  2H033AA42 ,  2H033AA49 ,  2H033BA01 ,  2H033BA02 ,  2H033BA11 ,  2H033BB01 ,  2H033BB17 ,  2H033BB28 ,  2H033BE01 ,  2H033CA09 ,  2H033CA16 ,  2H033CA36
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
  • 定着装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-272325   出願人：富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-129252   出願人：ミノルタ株式会社
  • 像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-122260   出願人：富士通株式会社

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